電池がいらないランタンライトは意外と明るい

当サイトの記事には広告が含まれます
電池がいらないランタンライト

 東京電力により計画停電が実施されるようになってから、懐中電灯や単一の乾電池などはどこでも売り切れになってしまいました。

 例え、単一乾電池があったとしても、計画停電になるたびに使っていたら、どんどん乾電池を消費してしまい、非常にもったいないです。

 何か良い方法は無いかと、楽天市場で商品を探してみると、ハンドルで自分で発電した電気を蓄えて、それで発光してくれる、LED式のランタンライトがありました。


 こちらの商品を購入したところ、1週間ほどで届きました。実際に商品を触っていたと於呂、なかなか使い勝手が良かったので紹介しておきます。

 まず、明るさですが、ランタンの下部にLEDランプが5つついていて、これがなかなか明るいです。ランプのひかりが上部のミラー部分で反射して、まわりに灯りを届けるような構造になっています。

 本体の重さは非常に軽いです。片手で簡単に持ち上げることが出来ます。持ち歩くのも、全く苦にならないと思います。内部にどんな充電池が入っているのかが気になりますが、この軽さから考えると、そんなに大きなものは入っていないのでしょう。

 発電するためのハンドルは普段はしまわれています。これを引っ張り出してセットすると、回すことが出来るようになります。

 ハンドルを回すのは、少し重い感じです。装置の内部で、ギアを使ってかなり高速な回転に変換しているためだと思います。

 使わないときは押しボタン式のスイッチを押すことによってライトを消すことが出来ます。また、点けたくなったときも、またボタンを押すだけで簡単に点けることが出来ます。このエントリーを執筆時点では売り切れになってしまいましたが、また在庫が復活したら、これはお勧めできる商品ではないかと思います。

コメント