みずほ銀行のキャッシュカードとクレジットカードの機能が一体になっている「みずほマイレージクラブカード」を持っています。基本的には楽天カードを使っている関係で、こちらの「みずほマイレージクラブカード」のクレジット機能は全く使っていませんでした。
しかし、数ヶ月前に「1回もクレジット機能の利用実績が無いとカードの更新は出来ません」という通知を受けて、すぐに楽天市場でこのカードを使用して買い物をしました。
そのまま時間が過ぎ去って、更新のことを忘れていたのですが、先日、更新版の「みずほマイレージクラブカード」が送られてきました。新しいクレジットカードが確かに入っていることを確認しました。
新しいカードに名前を記入して、古いカードはいつものようにハサミを入れて処分します。ハサミで粉々にしたあと、封筒に入っている説明を読んでみると、旧カードで生体認証機能や振込情報機能を使っていた場合は、その情報は新しいカードに引き継がれていないそうです。
そして、引き継ぎの手続き方法を読んで驚いたのですが、古いカードと新しいカードの両方を持って、みずほ銀行の本支店に行かなければいけないそうです。しかし、もう古いカードにはハサミを入れてしまいましたので引き継ぐことが出来ません。
新しいクレジットカードが送られてきたときには、まずはきちんと説明書を読んでから古いカードの処分をしなければいけなかったと痛切に反省しました。
【2014/08/07追記】
Suica付きのカードを発行するため、みずほマイレージクラブカードセゾンは先日解約しました。新しいカードは、「SuicaマイレージクラブカードセゾンSuica」とめちゃくちゃに長い名前のカードです。いったん、解約ということですので、古いクレジットカードの番号は全て無効となり、まったく新しいクレジットカードの番号となりました。
今度のカードはVIEWカードの機能が付いていますので、SuicaオートチャージやSuicaインターネットサービス、モバイルSuicaなどといったサービスにも加入することができます。最近はJR東日本を使って移動する機会が増えていましたので、これで便利になります。
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