冬タイヤから夏タイヤに変えたら燃費が落ちました

当サイトの記事には広告が含まれます

タイヤ

先日、日産ラフェスタのタイヤを交換しました。冬タイヤ(NANKANG SN-1)から夏タイヤ(NANKANG XR-611)へ履き替えたのですが、かなり燃費が悪化しました。

燃費は満タン法で、給油の度に累積走行距離と給油量をiPhoneアプリケーションに打ち込んで管理をするようにしています。給油するガソリンスタンドについても全く同じENEOSのサービスステーションを利用していますので、ガソリンの種類の違いから来ているものでもなさそうです。夏タイヤ自体もそんなに古いものではなく、まだ1年半程度しか使っていないタイヤです。


冬タイヤをはいているときの平均燃費は一般道と高速道路の組み合わせで12Km/Lから13Km/L程度の燃費だったのですが、夏タイヤにはきいかえてからは、同じような計測条件でも10Km/Lから11Km/L程度しか出ません。

一般的には冬タイヤの方が燃費が悪くなることが多いようなのですが、サイトによっては冬タイヤの方が燃費が良かったという記載もあるので、必ずどちらかの燃費が勝っているというものでは無さそうです。

しかし、それにしても今回の燃費の違いは大きいので、気になっています。やはりネットで検索をしてみても、XR-611自体の燃費が著しく悪いという記載も無いので、原因はやはりよく判らないです。空気圧については推奨値よりも若干多めに入れてあり、これ自体も冬タイヤのときと夏タイヤのときで変えていません。

原因が今一つはっきりわかりませんが、もう少し、給油をする度に燃費の変化がどうなったかを記録していき、今度購入する夏タイヤをどうするか考えるための参考情報にしたいと思います。

 

コメント