トラックにぶつけられた接触事故から6週間が経過しました

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保険屋間の過失割合の交渉は未だ決定に向けて動いていないようです。対向車のトラックが左折するときにトラックのお尻の部分が膨らんで、こちらの車線側にはみ出してこちらの車に接触するという事故でした。相手はトラック免許をとったばかりで運転に慣れていなかったようです。

このままではいつになっても解決しないので、交通事故紛争処理センターに申し込むように保険会社の担当者の方から言われ、予約をしました。

交通事故紛争処理センターに申し込んだあとは、その状況がどうなっているのかブログなどで公開することは出来なくなりますので、こちらでの紹介も控えるようになします。


こんなに交渉が長引いていることを受けて、日産のディーラーから連絡があり、建て替えている修理代金を支払って欲しいと頼まれました。ディーラーは何も悪くないので、指定の口座に振り込んでおくことにしました。

代金は10万円弱です。当初はドアミラーが片側、完全に根本から折れただけだと思っていたのですが、実はその外れたドアミラーが運転席横のウインドウやその後のボディー部分にキズが入っていたようです。事故が発生したのは夜であたりが暗くなっていたので、そんなところにキズが入っていることには気がつきませんでした。

請求書を見ると、価格が高めのものは下記の通りです。

  • ミラーASSY ドア  24,570円
  • カバーミラーボディ  5,765円
  • 板金・塗装一式   18,092円
  • フロントガラス    21,525円
  • ガラスランラバー   6,101円

早く解決してくれることを望むばかりです。

こちらのページへと続きます。

【2020/08/19追記】

そろそろ決着から9年が経過するので結末だけ紹介しておきます。責任割合はこちらが3、相手が7で決着しました。こちら側は私には請求がないレッカー移動等の保険会社が持ち出しとなった費用をトータルで請求したため大きな金額となり、結果として私が負担する金銭は発生しませんでした。

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