先ほど、リッピングしたCDの音楽をiPhoneに同期をしようと思い、パソコンでiTunesを起動しiPhoneをUSB接続しました。
すると、久しぶりにiPhone OSのアップデートを知らせる通知ポップアップが出てきました。PDFセキュリティの脆弱性の問題を解消してくれるようです。あまり大きな変更では無さそうですが、セキュリティが強化されるのならばということで、iPhoneをアップデートしておきました。
今回のアップデートの対象機種は下記の通りです。
iPad
iPad 2
iPhone 3GS
iPhone 4 (GSM)
第3世代以降のiPod touch
iPhone 3Gと第1/第2世代iPod touchには対応していないようです。
iPhoneのOSをアップデートするときには、OSのダウンロード、そしてインストールともにそれなりに時間がかかります。今回はあわせて20分くらいの時間がかかりました。今回はあまり時間が無い中でアップデートをしたので、早く終わらないかとイライラしてしまいました。本当は、時間に余裕があるときにアップデートをした方が良さそうです。
【2020/08/19追記】
その後、iPhone OSはiOSと呼ばれるようになりました。iOSはiPadのOSとしても機能したのですが、iPad専用の機能も増えてきたので、最近、iPad OSとして独立しました。
iPhone用のOSは相変わらずiOSを利用しています。毎年大きなアップデートが繰り返されていて、かなり優秀なOSに変貌しています。iPad OSはどちらかというとマルチタスキングなどパソコンのOSに近づいていくと思うのですが、iOSとしてはほとんど完成の域に達してきているのではないかと思います。
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