東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅にホームドアがついていました

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東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅にホームドア

7月11日(月曜日)に市ヶ谷駅で中央線から東京メトロ有楽町線に乗り換える機会がありました。有楽町線のホームに下りてから気がついたのですが、ホームドアを設置するための壁が新たに設置されていました。

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ここ1週間以内でホームドア工事?

一週間ほど前にも、こちらのホームには来た記憶があるのですが、そのときにはこのような壁はありませんでしたので、最近になってから設置されたもののようです。

よくよく見てみると、市ヶ谷駅の新木場駅方面にはホームドアの柵が設置されていますが、池袋方面にはまだ柵が設置されていませんでした。少し期間をあけて工事をするのかもしれません。

意外と簡単に設置工事が終わってしまうものだと感心しました。ただ、まだホームドアの稼動は開始していないようです。

確かにホームドアが設置されると、乗客は安全に電車を利用することが出来ます。これくらい簡便に設置できるのだとしたら、是非、色々な駅で設置して欲しいと思います。

【2022/06/16追記】

車内アナウンスの変化

新富町駅で運転間隔の調整が行われたのですが、車内アナウンスが車掌さんの声ではなく、女性の予め録音された声の放送に変わっていました。

次の駅の案内も録音音声ですし、徐々に車掌さんの出番が減っているようです。その分、車掌さんは安全確認をするための余裕ができるのは嬉しいことですが、JR東日本のようにワンマン運転化の布石とならないようにしてほしいです。

【2022/12/22追記】

自動車内放送

有楽町線に乗っていると、有楽町駅の手前で、「本日は電車が遅れ、お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません」という自動音声が流れました。この日は途中駅から乗ったのですが、電車は次々に来ていたので、電車が遅れていたことにすら気が付きませんでした。

また、お詫びの放送を自動音声で行っても人間の心理的に受け入れにくい面もあるので、自動音声は通常の案内放送に限ったほうが良いのではないかとも思いました。

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