強い勢力を維持し四国沖を移動している台風6号が関東に接近

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豪雨-台風

 7月19日の午後10時現在、大型で強い台風6号は強い勢力を維持したままで四国沖をゆっくりと北上しているようです。高知県では馬路村などで24時間の降水量が850mlにも達した場所もあるそうです。土砂災害や河川の氾濫に対して気象庁では注意を呼びかけています。

 これから台風は徐々に関東へと近づいてきます。途中で進路を変えて太平洋の方へと抜けていくという進路予報が発表されていますが、関東地方でも強い雨がときどき降っていますので、今後の情報には注意をした方が良さそうです。

 台風そのものの情報に関しては、こちらの気象庁の発表が詳しいです。

 ☆気象庁 | 台風情報

 また、Yahoo!の天気情報ではわかりやすく台風情報が報道されています。

 ☆台風情報 – 日本広域 – Yahoo!天気情報

 東名高速道路や中央自動車道では一部で通行止め区間が発生しているようです。また、一部の鉄道でも影響が出ています。出かけることは極力控えるか、出かけなければいけないときも、予め情報を確認しておいた方が良いようです。

 台風にはこれから先、出来るだけ被害が出ないような進路を辿ってほしいと思います。

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