朝マックでコンビ注文時に「ハッシュドポテトをつけますか?」に注意!

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マクドナルド

子どもと朝マックを食べようと思い、多摩地区にある店舗に行きました。まだ、朝9時前でしたので、お店の中は閑散としていました。そのまま、レジに行って、メニューでモーニングメニューのコンビというメニューを指差しながら注文しました。

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モーニングのコンビとは?

このコンビというセットは、エッグマックマフィンなどと、ドリンクのSのセットが合わせて、200円、または220円になるという大変にお得なセットです。

レジでエッグマックマフィンとコカ・コーラゼロのSのコンビでと注文すると、ハッシユドポテトは付けますか?と聞かれました。ハッシユドポテトは子どもが好きなので、付けることにしました。合わせて、同じように子どもの分を注文しました。合計で2セットです。
すると、会計の時に880円の金額に跳ね上がっていました。200円のコンビを2つ頼んで、ハッシユドポテトを二個つけても、さすがにその値段にはにならないだろうと、その場ですぐに思いましたが、後ろにお客さんも並んでいたので、一旦は席にいきました。
席で、マクドナルドの公式サイトを見て値段をiPhoneでチェックしようと思ったところ、何だか店舗に寄って値段が違うようで、今ひとつ、どこを見れば良いのかわかりません。

そこで、レジのお客さんの列がなくなる頃に合わせてん、レジに確認に行ってみました。

ハッシユドポテトの単品の値段はいくらですか?と聞くと、160円だと教えてくれました。200円のコンビに160円のハッシユドポテトを組み合わせると、どうして440円になるのでしょう?とレシートを見せながら聞いてみると、レジの店員さんも首を傾げながら、電卓をたたいています。そのまま、店の奥の責任者の人に聞きに行きました。

待っているときにメニューを見ていて気がついたのですが、どうも、答えはバーガーとハッシユドポテトとドリンクSのセットが440円で、そちらの価格が反映されたようです。コンビと単品のハッシユドポテトを購入した方が安いというのも、不思議な値段設定だと思います。

店の奥から責任者の人が現れて、「それでは差額を返金します」ということになりました。

今回は、コンビを買おうと思っていた客に、店員さんからハッシュドポテトを薦めたことで不思議なことになってしまいました。今の料金体系はコンビがあとから登場したので、変なことになってしまっているので、この料金体系を直すか、もしくはコンビを買おうとしているお客さんにハッシュドポテトを薦める際には、詳しい説明をしたほうが良いのではないかと思います。
逆にコンビを購入した際にハッシュドポテトを勧められたときには、ハッシュドポテトを単品で追加するようにしましょう。

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