ラフェスタで故障警告灯(MIL)点灯と共にエンスト発生

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lafesta

 栃木県の足尾に行き、山道を伊勢崎インターチェンジに向けて走っていました。あまり信号が無い道路でしたので、非常に順調に走っていたのですが、途中で信号に引っかかってしまいました。


 ゆっくりと止まって、青になるのを待っていたのですが、なぜかブレーキを踏みながら待っている最中に、プルルルンという少しの振動と共にエンジンが止まってしまいました。警告灯の表示を見てみると、MILというランプがついています。

 よくわからないまま、エンジンキーであいったん切ってから、またエンジンをかける操作をしたところ無事にエンジンがかかりました。そのまま、東京まで運転しましたが、特に異常はそれ以上は発生しませんでした。

 ただ、故障警告灯が表示されたことは非常に気になります。マニュアルで調べてみると、「エンジン制御システムに異常があります。日産の取扱店へ至急ご相談ください」と書いてあります。日産のディーラーに持っていくと、こちらの写真に載っているような機械で問題点を診断してくれるようです。

 ☆日産:車の故障|日産のハイテク診断
 各種警告灯の意味については、こちらに解説があります。

 ☆日産:車の故障|その他の故障診断

 以前にも確か、MILのランプが点灯したことがあります。探してみると、今年の2月に発生していました。

 ☆ラフェスタでエンジン故障ランプが点灯

 このときは駐車場にクルマを停めておいて、発進するときに発生したと記憶しています。

 これで二回目の事象となりますので、ラフェスタを日産のディーラーに持っていって、問題点を診断してもらおうと思います。

コメント

  1. 臨機応変? より:

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