バッテリー駆動時間を改善したiOS5.01にアップデートしました

当サイトの記事には広告が含まれます

ios5-01

 1が6個並ぶ日の、2011年11月11日にiOSのバージョン5.01が公開されていました。iOS5のアップデートでバッテリー駆動時間が短くなっていたのですが、これを改善するための改善が盛り込まれています。


 今回のアップデートから、iPhone単体でOSのアップデートができるようになりました。設定→一般→ソフトウエアアップデートと操作すればアップデートができます。

 まずは、設定の画面を出します。

設定の画面

 一般を選びます。

一般の画面

 ソフトウエアアップデートを選びます。

ソフトウエアアップデート

 アップデートによる修正点が確認できます。

アップデートによる修正点

 こちらはアップデート中の画面です。

アップデート中

 最初にソフトウエアのダウンロードが始まります。自宅の無線LANに接続できる環境でしたので、5分ほどでダウンロードが完了しました。そして、ここからのアップデートは10分ほどの時間でした。母艦のパソコンに接続しなくてもアップデートができるようになったのは大きな進歩だと思います。

 このアップデートを施す前に、バッテリーをたくさん使いそうな機能のうち使わなくても良いものはOFFにしていたので、アップデートをしたあとも、そんなに大きく改善されたという印象はありません。今度は、今までOFFにしていた便利機能をオンにしていくことで、バッテリーにどんな影響があるかを確認したいと思います。

コメント