三連休最終日の関越自動車道上りの渋滞

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高速道路の渋滞

 10月の三連休最終日、体育の日は各地の高速道路の上り線が大渋滞すると予測されていた日です。この日に上信越道から関越道という形で、碓氷軽井沢インターチェンジから、練馬インターチェンジまで、夕方から夜にかけてクルマで走りました。


 碓氷軽井沢インターチェンジから上信越道にのったのは、午後の5時頃です。しばらく走っているとすぐに渋滞に引っかかってしまいました。ピタッと止まって動かなくなるような渋滞ではなく、時速10キロから30キロ程度では走ることができる渋滞でした。これなら、下道を走るよりも高速を使った方が早そうです。そのまま覚悟をきめて、高速道路を使うことにしました。

 長期戦になりそうでしたので、途中、横川サービスエリア(上り)で上州豚焼きそばなどを食べ休憩し、また上信越道に戻ります。結局、藤岡ジャンクションの近くまで上信越道は混雑していました。

 その先は、関越道を比較的快適に走ることが出来たのですが、花園インターチェンジの付近など、3箇所で事故が発生し、結局、また渋滞に巻き込まれてしまいました。カーナビのVICSを確認すると、事故が発生していることなどがつぶさに判るので、この渋滞がどこまで続くのか等を予測できて助かります。

 事故が発生していると、どうしても人間の心理で事故現場を見たくなってしまいます。結局、そこでクルマのスピードが落ちて、後に渋滞が出来てしまいます。事故現場を過ぎると、嘘のように渋滞が解消します。

 練馬インターチェンジに着いたのは午後の9時過ぎになりました。約130Kmを4時間程度で走ったことになります。平均すると時速30Km強だったことになります。三連休最終日の大渋滞が予測されていた日でしたので、この程度の時間で走行できたのは運が良かったかもしれません。

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