今回の新型iPhoneが発売される前は、色々な機能が付加されてiPhone5として発売される、マイナーチェンジレベルでiPhone4Sになるなど、いろいろな噂が飛び交っていました。
結局、新型iPhoneはマイナーチェンジとも言えるiPhone4Sとして発表されました。 ITmediaの記事を読んでいると、「iPhone5が発売中止になった理由」という記事がありました。この新型iPhoneの目玉の一つが4インチの液晶ディスプレーで、今までよりも大きかっただけではなく、さらに高解像度の製品を出そうとしていた可能性があるそうです。
ただ、もしもこれが実現すると、スマートフォン用に二種類の解像度をアプリ開発者に要求することになり、アプリが出揃わないことを危惧したことが、発売中止の判断をした理由の一つではないかと記事では推測されていました。
事実が公表されているわけではありませんので、何が正解かはよくわからないのですが、今もアップル社の中では次世代iPhoneの開発が着々と進んでいるはずです。
アップル独自のおサイフケータイ機能がつくのではないか等、噂が耐えませんが、どんな形で発表されることになるのか非常に楽しみです。
【2013/04/01追記】
2012年9月にiPhone5が発売されました。
液晶画面が縦方向に拡大されたほかは、あまりiPhone4sから大きな進化は無さそうです。
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