iPhone4Sは高速で使い勝手良好

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 ソフトバンクでは平成24年1月末まで、新アレコレソレ・キャンペーンを実施しています。このキャンペーンの中で家族無料キャンペーンを利用すると、今までiPhone4を使っていた人がお得にiPhone4Sに機種変更することが出来るようになります。私もこのキャンペーンを利用して、iPhone4Sを入手しました。

 ☆家族に新アレコレソレ・キャンペーンを薦めてみました

 iPhone4の環境については、思ったよりも簡単にiPhone4Sに移行することが出来ました。iTunestの連携やiCloudという概念が導入されたことで、さらに端末の更新が便利になったような気がします。


 今まで使っていたiPhone4はメモリ容量が32GBであったのに対して、今回購入したiPhone4Sはメモリ容量が64GBと倍増しました。iPhone4の際にはギリギリまで音楽データや映像データをiTunesと同期していましたが、同期しきれないデータがまだたくさんiTunesのライブラリには残っています。これが、さらにたくさん、iPhone4Sに同期出来るようになったのは大きな使い勝手の改善につながります。

 この容量のアップだけでも十分に嬉しかったのですが、それ以外にもスピードアップの効果は大きかったです。今回のiPhone4SではCPUにA5という製品が採用されています。A5はデュアルコアのCPUが採用されており、appleでは、従来のCPUと比較して、最大2倍のパワーと最大7倍のグラフィックの速さを実現していることをアピールしています。

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 iPhone4が発売された当時は、iPhone4のパフォーマンスでも正直、十分なパワーだと感じていました。ところが、その後のiOSのアップデートを通して、徐々にOSが重くなってきて、iPhone4のレスポンスに少しイライラする場面も出てきていました。たとえば、フリップ入力で文字を入れているときに、もたついているように感じることがあります。

 今回のiPhone4Sへの更改で、どこまでシステムが早くなったかを最初はもっとも気にしていたのですが、確かにスピードがアップしています。画面の切り替えや文字入力などで、ストレスを感じる場面が減っていました。これならば十分に実用になると思います。

 ほかに、カメラの画質やビデオの解像度についても手を加えられています。今まで、iPhoneの画質にはあまり満足できなかったので、写真は専用のデジカメで撮影するようにしていたのですが、今度、カメラの性能についてもチェックをしてみたいと思っています。

 iPhone4Sに新たに機能として追加されたsiriは自分の秘書となってiPhoneが活躍してくれる機能ですが、残念ながら現在は英語にしか対応していません。今年には日本語への対応が出来るという報道もあったので、日本語対応が発表されてから使ってみたいと思っています。

 今後もiPhoneの進化からは目が離せなくなってきました。

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