先日、万座ハイウェイを通って万座温泉まで行って来ました。万座温泉に行った際のレポートはこちらです。
この道、片道で1000円あまりの料金がかかるということもあって、大部分の路面は除雪が行われていましたが、除雪がしにくいところは雪が路面に残っている場所があります。
また、雪が溶けて、路面に泥水の水たまりが出来ているところもたくさんありました。ここをクルマで走ると、泥水かどうしてもたくさんかかってしまいます。また、対向車があったりすると、クルマの側面に泥がたくさんついてしまいます。
万座温泉に行って、日進館の硫黄温泉でゆっくりと身体を暖め、また、万座ハイウェイを通って麓まで行ったときには、ラフェスタは泥だらけになってしまいました。
しかも、融雪剤は塩分が入っているため、錆を加速させてしまう懸念もあります。融雪剤の主成分である塩化カルシウムは水に溶けると凝固点降下がおこって水が凍りにくくなります。融点が気温よりも低くなれば雪や氷が溶けて水になります。融雪剤により融点は数度から十数度は下がるそうです。
この塩化カルシウムも出来るだけ早く洗い流しておいた方が良いです。そこで、万座温泉に行った翌日に近所のガソリンスタンドにある洗車機にラフェスタをとおしました。今回は300円でシャンプー洗車です。門型の洗車機でしたので、クルマの下部を念入りに洗うということは出来ませんが、それでもそのまま放置しておくよりは良かったのではないかと思います。
クルマには泥が全体的に付いていましたが、洗車機でかなり綺麗に落ちました。ブラシが届かない、少し窪んだところについては、あとで水分を拭き取るときに、タオルを突っ込んで綺麗にしておきました。
ネットで情報を調べてみると、高圧洗浄機などで本当はクルマの下部に水をあててよく塩化カルシウムを落とした方が良いようです。
少し暖かい日に自宅の駐車スペースで今度は水洗いをよくしておこうと思います。
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