東京ディズニーシーのタートルトークでアクシデント

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 東京ディズニーシーに行っていくつかのアトラクションを回ったあと、午後2時過ぎにタートルトークに行ってみました。待ち時間は30分ということでしたので、列に並ぶことにしました。

 こちらの列はコロンビア号の中に入ってしばらく続いたあと、大きな広間のようなところに入ります。こちらの部屋ではコロンビア号の紹介や海中展望室の場所に関する説明、そして亀のクラッシュに関する紹介、くじら語の紹介があります。普通は一連の説明が終わったあと、数分で会場にはいることができるのですが、この日は10分ほどたっても、海中展望室に入ることができませんでした。


 部屋の中がザワザワとしてきてしばらく経つと、係員が口頭で、「室内を清掃中のため、今しばらくお待ちください」と説明しながら回り始めました。このような時には、マイクを使って案内しないようなマニュアルになっているのでしょう。

 さらに20分ほど待ってから、ようやく海中展望室に入ることが出来ました。会場内はどこが清掃されたのかわからないほど綺麗になっています。何が前回にあったのかわかりませんが、ゲストにはアトラクションの世界の中では絶対に不快な想いをさせない考え方を徹底しているのでしょう。

 タートルトークの方は前回に見た時とストーリー的には大きな変化はありませんでした。映像で一連のストーリーができているので、ストーリーそのものを変更するのは大変なのかもしれません。

 タートルトークがどんなものなのかは、YouTubeに映像が出ているので、あらかた知ることができます。ただ、やはり実際に参加した方がライブ感を味わうことができるので、もしも興味があれば東京ディズニーシーでタートルトークを楽しむことをお勧めします。

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