iPhone4Sが発売から約8ヶ月で、日本で最も売れたスマホになったそうです。それまでに最も売れたスマホはiPhone4でした。
iPhone4Sは2011年10月14日に発売されました。この時点では他の機種とは比べものにならないほどの驚異的な売れ行き記録していたそうです。
OSとしてアンドロイドを採用しているスマホも売れているのですが、こちらは本当に色々な機種があります。機種別に見ると、これらの色々な機種に売り上げが分散してしまいます。反面、、iOSを採用したスマホと言えば自動的に機種がiPhoneに固定されますので、最も売れたスマホとしてランキングしやすくなります。
一方でiPhone4Sをキャリア別に見ると、2012年6月末までの累計で、ソフトバンクが約6割、そしてKDDI(au)が約4割という比率になるそうです。この比率を見ると、auはあとから参入したというハンディがあったはずなのに、随分健闘しているように思えます。
一方で、iPhoneの次世代機種に関する情報も報道され始めています。7月6日の朝日新聞の記事では、台湾の部品メーカーからの情報として、8月下旬に発売される可能性があるという情報を流していました。
今後もiPhoneが独走を続けるのか、それとも他メーカーの商品の中に爆発的に売れる機種が出てくるのか、とても気になるところです。私は現在使っているiPhone4Sの2年縛りが切れないので、次世代機種は一回見送って、その次の世代の機種を使うことになると思います。
コメント