先日、職場の人とお昼ごはんを食べているときに、1人カラオケの話しになりました。
カラオケといえば、一次会で飲んだあと、気の合う人たちで二次会の場所として使い、ワイワイガヤガヤ騒いだり、人の歌を聞いているふりをして、自分が歌う歌を一生懸命に選ぶ場所という雰囲気がありました。
しかし、最近はそんなカラオケ事情に変化が現れているそうです。
1人カラオケは人のことに気配りをする必要もなく、気楽に楽しめるところが良いそうです。しかも、最近では1人カラオケ専用のお店までできているらしく、流行ってきているそうです。
ネットで探してみると、専門店が簡単にヒットしました。こちらのワンカラというお店は高田馬場とか新宿といった繁華街に出店しています。
そんな一人カラオケの話が8月19日に配信された日経MJの記事にもありました。
例えば、ビックエコーでは、現在25%ほどの人が一人でカラオケを楽しんでいるそうです。シダックスでは元来、家族連れのお客さんが多かったのですが、それでも20%の人が1人カラオケを楽しんでいます。
1人カラオケの年齢層は10代から30代の人が多いそうです。お昼ご飯を食べているときに聞いた人も30代前半の人でしたので、やはりそのような年齢傾向があるのでしょう。
iPhoneのアプリケーションでも、カラオケアプリが公開されていましたので、インストールしました。こちらもそんな一人カラオケの需要をサポートしてくれるのかもしれません。
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