後部座席シートベルト着用義務違反

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シートベルト

免許をとってから4年の間、違反なしで来たのですが、とうとう、後部座席シートベルト着用義務違反で1点とられてしまいました。

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盛岡南インターから東北道へ

盛岡から東京に帰る際、盛岡南インターから東北道に乗ろうとしたのですが、料金所の周りにたくさん警察官がいるのがわかりました。料金所付近に警察官がいるということは、間違えなく、シートベルトのチェックであるはずです。

後部座席の子どもに声掛け

出発するときにシートベルトはしたかと声をかけたのですが、ルームミラーで後部座席を確認してみると、小学生の子どもがシートベルトを外してしまっていました。シートベルトしろ!と声をかけてみたものの、とき既に遅く、サイン会会場へと誘導されてしまいました。


今回、免許をとってから初めての違反ということになったので、どんなことになるのだろうかと思っていたのですが、警察官の人はとても丁寧です。申し訳なさそうな雰囲気を醸し出しながら、シートベルト着用義務違反で1点になりますと話しかけて来ました。

子どもがシートベルトをしていなかったのは明らかだったので、そのまま素直に違反を認め、切符にサインをしました。シートベルトに関しては、罰金はなく、点数の身が加算されるようです。

また、私の場合は2年以上、無違反でしたので、このまま三ヶ月間無違反で過ごすことができれば、1点は消えるとのことでした。来年の免許更新の際には今回の件が無ければ5年間無違反だったので、ゴールド免許になるはずです。そこで、1点が消えたあとはゴールド免許になるのかを聞いてみると、次回もブルーの免許になるということでした。

次回更新はブルー免許

どういうことなのか、あとからネットで調べてみました。すると、Yahoo!知恵袋にそのものずばりの問いがのっていました。

 

これによると、1点は消されても、違反を行ったという事実は消えないのだそうです。そのため、ゴールド免許の5年間無違反の条件を満足しないため、次回更新時はブルーの免許になってしまうということでした。

今回の一件で子どもはかなり反省しています。これで、クルマに乗ったときにはシートベルトを着用することを励行することになると思います。高速走行時に事故にあっても子どもの命を守ることが出来るようになったという点では、今回の違反は良かったのかもしれないと思うようにしています。

また、「シートベルトをしていました」と言い張れば、ビデオでも撮っていない限りは警察は立証できないといったことがネット上に書かれていましたが、そんなことを子どもの前でしてしまえば、子どもは「嘘を言っても良いのだ」と思ってしまい、子どもの教育に良くないことは間違えありません。今回は事実を認めたことで良かったのだと思います。

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