iPhoneのメールアプリ「Mailbox」が巷で噂になっていたので、APPStoreからダウンロードしてインストールしました。こちらは無料のアプリになります。
インストールしてもすぐには利用できる状態にはならず、設備が増強されるまでは待たされる形になるということは知っていたのですが、いざインストールして待ち行列の数を確認すると、大変なことになっていました。こちらが、その画面になります。
当初は約80万人待ちだったのですが、あと49万人待ちになりました。ここまでで、インストールしてから、3週間ぐらいたっているように思います。公開されて話題になったあと、インストールしたタイミングが遅かったのが敗因でした。
このアプリは、Gmail専用になっています。私自身は色々なメールアドレスに飛んできたメールを各々Gmailに自動転送する設定にしていますので、Gmailさえ見ることができれば大丈夫です。また、Gmailのマルチアカウントにも対応しています。
特徴としては、メールの一覧画面で、左右のスワイプにより各種の操作ができてしまうところが優れものだと言われています。このスワイプについては、そのスピードにより動作が変わるということでした。スピードの高低と左右の積で4種類の操作があります。
最初の設定としては、カウントダウンが終了したところで、Gmailアカウントの登録ボタンが出るようです。まだ、私の場合は延々と待ち行列に並んでいるので、どんな画面になるのかはよくわかりません。こまめにカウントダウンが終了するのを確認していく必要があるようです。
このアプリは無料で提供されていますが、単にアプリの配信だけでなく、センター設備も保有しているようです。順次、ユーザー数の増加に伴い、センターリソースを増やしているようなのですが、そのコスト負担がどうなっているのか調べてみました。
すると、現在提供している無料の基本機能に加えて、有料のオプションを追加で販売するビジネスのモデルを想定していることが紹介されていました。
今後、どんな形でしんてんしていくのか
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