カラスに襲われる恐怖体験を告白!

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カラス

いつものように会社へ通勤するため駅までの道を歩いていると、大通りとの交差点で赤信号にぶつかったので、青になるまで立ち止まりました。どうも、二匹のカラスがこっちを向いて威嚇しています。私自身はカラスに対して特に威嚇をされるようなことをしているわけでも無いので、そのまま青になるのを待っていました。

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威嚇してくるカラス

すると、次には私の周辺を飛び始めました。相手は2匹しかいないので迫力では劣りますが、ヒッチコック映画の「鳥」にも近い雰囲気です。ここで逃げても事態は悪化するかもしれないと思い、そのまま立ち止まっていました。

すると、カラスが背後に回り込み、後ろからこちらに向かって飛んできました。振り向くと逃げて行きます。何だろう?と思いつつ、そのまま立っていると、もう一匹のカラスがやはり背後に回り込んでいたようで、足で後頭部を軽く触れて行きました。

もう一人、2mくらい離れたところにも人が歩いてきて立ち止まったのですが、やはりカラスに威嚇されています。この人はサッサとその場を離れたので、襲われることはありませんでした。

その後、青信号になったので、信号をわたり歩いて行ったのですが、50mくらいはこちらの行動をカラスは監視しているようでした。

そのあと、iPhoneを使って、どのような場合にカラスが襲ってくるのかを調べて見ました。すると、4月から7月にかけて子育てをしている期間、特にカラスは凶暴になるようです。

カラスに襲われる 傾向と対策

カラスに襲われる人の特徴としては、特に大きな目立つ物を身に着けている場合や、カラスの巣やヒナに近づいたり触れたりするなどの行動を取る人がより襲われやすいと言われています。ただ。この日はそんな服装もしていませんし、そんな行動もしていません。この日のカラスは明らかに動揺していたので、ヒナが地上におちて、歩いていたのかもしれません。

カラスの攻撃を避けるためには、繁殖期のカラスが多く生息する場所では警戒心を持ち、巣やヒナに近づかないように注意することが重要です。また、カラスから被害を受けた場合は、速やかにその場を離れることや頭部を守るために帽子や傘を使用することが効果的だと言われています。

カラスは後頭部側から飛んできて、足でアタックするというのも全くこちらで解説されている通りです。最悪のケースでは出血を伴う場合もあるようです。

クチバシでつつかれるのが怖かったのですが、カラスの身体の構造上、そのようなことは出来ないと上記のサイトで解説されていました。

今思えば、カラスに威嚇されたとき、おとなしくその場を離れておけばよかったと思いました。

また、今思えば、その道は小学校の通学路で、児童が私が通ったあとに通行します。警察に連絡して対応をお願いしておいた方がよかったかもしれません。大人の通行者もおおいので事故に至ることは無いと思うのですが、少し後悔しています。

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