有酸素運動とウオーキング

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昨日は一日の歩数が17000歩になりました。休日としては多い方になります。

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17000歩の内訳

3000歩は外出先などで歩いた歩数、2000歩は自宅からスポーツクラブまでの往復、そして残りはスポーツクラブのランニングマシン上で、90分程度、時速6Km強で歩いた歩数になります。スポーツクラブでの消費カロリー量は約1000Kcalになりました。かなりランニングマシンの負荷をあげていたことによります。

有酸素運動の効能

Wikipediaによれば、有酸素運動は心肺機能、酸素摂取能力の改善、冠動脈疾患の危険性の減少、慢性疾患の発症率低下、不安や抑うつ感の低減に効果があるとされています。

ただ、一回だけ急にたくさん歩いても仕方がなく、出来るだけ習慣として、有酸素運動を取り入れることが推奨されています。

1日あたり一万歩

会社に通勤する時に、駅まで歩くなどの要素を取り入れて、一日あたり一万歩以上は歩くようにしています。ただ、最近は猛暑日が続くこともあって、バスを使う機会が増えてしまいました。従って、必然的にスポーツクラブへ行く機会を増やすようにしています。一週間に2回から3回行くことを目標にしています。

人間ドック

先々週に人間ドックを受診する機会があったのですが、血液検査などを中心にしてすべて数字は改善して、指標の範囲内に入っていました。

効果が実感できるとやりがいもありますので、今後も頑張って続けたいと思います。

【2022/08/04追記】

有酸素運動は非効率的で効果が少ない?

最近、ニューズウィークなどを読んでいると、有酸素運動は非効率的で効果があまりないという主張を見るようになってきました。

有酸素運動では長時間運動しても消費できる脂肪の量は限られているから、高強度のエクササイズを通して筋肉を増やし、短時間に多くのカロリーを消費するとともに基礎代謝を上げることが主張の材料になっています。

ただ、以前からスポーツビムなどでプログラムを作ってもらうと、筋肉トレーニングマシンと有酸素運動の組み合わせで提案をもらうことが多いので、別に今分かったことではなく、前々から分かっていることだと思います。

このような記事が、有酸素運動で頑張っている人のモチベーションに影響しないことを願うばかりです。

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