前期型の日産ラフェスタにのっています。先日、ガソリンが半分くらい入っているはずの状態でエンジンをかけて走っていたのですが、途中で燃料計がゼロになっていることに気がつきました。
クルマの周りにガソリンが漏れた形跡は無かったので、多分、ガソリンは入っているものだと思います。
いったんクルマを停めてエンジンを切り、再度、エンジンをかけなおしたところ、今度はきちんと燃料計が半分程度の位置をさしてくれました。
燃料計が故障の状況に近づいているのかもしれません。すでに初年度登録から8年目、累積走行距離も11万Kmを超えていますので、確かにガタがきても良さそうな時期ではあります。
燃料計の故障にどの程度の金額がかかるのか調べてみると、センサーの交換などに発展すると数万円の出費を覚悟しなければいけないようです。
このまま、故障箇所を修理しつつ乗り続けた方が良いのか、新しいクルマを買った方が良いのか、選択を迫られることになりそうです。
【2024年9月27日追記】
歌手の沢田聖子さんも愛車の燃料計が満タン給油しても満タン表示にならないという状況を投稿されているので、このようなトラブルは多いのかもしれません。
ちなみに、日産ラフェスタについては燃料計の調子が悪いまま2017年まで乗り続けていました。このエントリーを公開してから4年は乗っていたことになります。
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