2013年9月13日に小笠原諸島の近海で発生した台風第18号は、14日の朝の時点で強風域の半径が500kmを超えて大型の台風となりました。その後、16日の朝に愛知県豊橋市付近に上陸、その後、東海地方、関東甲信越地方と進んでいます。
せっかくの三連休最終日にもかかわらず、関東では窓の外は大荒れの天候です。今年になって日本列島に上陸した台風は今回の18号で二つ目になるようです。
台風18号は少し速度をあげて、北東方向に向かっているとのことで、お昼前には関東を通過すると天気予報では解説していました。
京都、滋賀、福井には制度が始まってから初めての特別警報が発令されました。今後は愛知、静岡、山梨、東京など、徐々に発令の対象が推移していくものと思われます。
大きな被害をもたらすことなく、早く通過してほしいところです。
【2013/10/15追記】
今度は大型の台風が関東に接近しています。台風26号、10年に一回レベルの強い勢力を持った台風だそうです。関東には10月16日の朝方に再接近するということで、朝の通勤・通学時間帯は交通機関が混乱するかもしれません。学校はすでに休校を決めたところもあります。
【2019/08/15追記】
今回はお盆休みに日本列島を台風10号が直撃しました。
【2024年9月13日追記】
2024年は台風10号が迷走したために長期間にわたって各地に被害が発生しました。こちらで紹介しています。
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