Xperia Z SO-02EでAndroid 4.2アップデートを実施

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 NTTドコモのXperoa Z SO-02Eというアンドロイド端末を2台目のスマホとして使っています。入手当初はバッテリーの減りがとても早かったのですが、不要なアプリケーションをアンインストール、もしくは無効化している中で、バッテリーの保ちがとても良くなりました。端末は全体がガラスで覆われていてとても高級感があります。デザインや使い勝手などでiPhoneと互角に勝負できる端末なのではないかと思います。

 このSO-02Eに対して、NTTドコモはAndroid 4.2へのOSアップデートを開始しました。今回のアップデートでは、画面の操作性を改善するとともにロック画面に新機能が追加されます。

 最新OSへのアップデートは端末本体のみで実施します。パソコンに接続してアップデートする方法は今回は準備されていないようです。大切なデータなどは事前にバックアップをとっておいた方が良いでしょう。アップデートでは大きなファイルをダウンロードする関係、WiFiが利用できる環境が必要です。私は自宅で電源を接続しながらアップデートしました。

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 ステータスバーに通知が表示されます。通知領域を引き出して、「利用可能な新しいシステムの更新」をタップすれば、あとは画面の案内通りに操作することでアップデートを実施することができます。30分ほどの時間がかかりました。

 アップデートして最初に画面を見たところ、まずはロック画面が変わりました。カメラやウィジェットを起動することができるようになっています。

 他には、Bluetoothテザリングへの対応、画面上に小さなウインドウサイズでアプリを立ち上げる「スモールアプリ」にウィジェットが設定可能になったことなどが新しい機能としての目玉になります。

 今後使って行く中で、端末の安定性やバッテリーの減り具合などを確認していきたいと思います。

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