関東地方には平野部にも雪の予報

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三鷹駅南口の駅前

12月18日(水曜日)、関東地方では夕方から平野部でも雪が降るという予報が出ました。午後からポツポツと新宿でも雨が降り始めて、夕方には雪混じりの弱い雨に変わっていました。非常に寒いので、確かに雪が本降りになってもおかしくありません。

バス乗り場に並んでみると、バスがなかなか来ません。帰宅するお客さんが列にどんどん並ぶので!行列の長さはコラルを回り込むほどになりました。この天気なので、途中で道が混雑しているのでしょうか。

バスロータリーはかなりカオスな状況になっていました。タクシーはかきいれどきなので、少しでも早くタクシーの列に並ぶためにずいぶん飛ばしてロータリーを走っています。そこに混雑で遅れたバスが数珠つなぎで入ってきて、しかもその上、誰かを迎えに来たのか、運転に慣れていない一般車両が混じっています。

あちらこちらからクラクションの音が聞こえてきていました。

20分ほど待っていると、ようやくバスが来たので、乗り込むことができました。バスは並んでいた人を全員乗せることができずに出発しました。

今夜は平野部でも5cmほどの積雪になると予報されています。もしも、一晩でそれだけ積もると、鉄道もかなり混乱するでしょう。また、雪が積もったあとに凍ってしまうと、雪かきもとても大変です。あまり積もらないでほしいところです。

【2013年12月19日追記】

朝起きてみると、幸いなことに雪は積もっていませんでした。電車も混雑はしていましたが平常運転でしたので安心しました。

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