発売時から気になっていたPSVita TVを購入しました。
☆PlayStation Vita TVが発売されました | 臨機応変
購入まで
今回はビックカメラから届いた株主優待券を使って、新宿駅西口にあるビックカメラで購入しました。ゲーム機を売っているフロアーに行ってみると、ショーケースの中に各ゲーム機が展示されていました。そして、その前にはゲーム機ごとにカードがありましたので、これをレジまで持っていけば良いようです。カードが置いてあるということは在庫はあるということなのでしょう。
レジでカードを提示すると、奥の棚からPSVita TVの本体を持ってきてくれました。他に周辺機器は必要か?と聞かれました。事前の予習で、コントローラーは必須になることは判っていました。私の場合はPS3のコントローラーを持っていたので大丈夫なはずです。また、店員からはPlayStation Vita専用メモリーカードを買うかどうか聞かれました。こちらもあればそれにこしたことは無いと思うのですが、本体に1GBのメモリが内蔵されていることは知っていたので、それでどこまで対応できるか、まずは試してみることにしました。
セットアップ
持ち帰って、箱の中から本体を取り出してみました。本当に本体が小さいです。
これだけ小さければ、テレビの下に設置しても全く邪魔になりません。今までプレイステーション3が置いてあった場所に、Apple TVと並べて置いておきました。
テレビとの接続はHDMIケーブル1本です。また、電源をコンセントに接続して、無線LANの設定をすればすぐに使うことができるようになりました。
電源を入れて、画面に出てきた指示の通りにコントローラーをUSBケーブルでPSVita TVに接続すると操作ができました。設定をいろいろと見ていると、以前PS3で使っていたBDリモコンを使うことができることが判りました。
私自身はPSVita TVを各種ビデオサービスを楽しむためのターミナルとして使いたいと思っています。従って、コントローラよりもBDリモコンを使うことが出来た方が便利です。
今回のセットアップを通じて判ったのですが、BDコントローラだけを持っていてもセットアップすることができません。必ずコントローラが必要になります。
使ってみて
こんなに小さな箱なのにサクサクとメニューが動きます。とりあえず、ナスネを持っているわけでもないのに、Torneをダウンロードしておくことにしました。プレイステーションストアから今ならば無料でダウンロードすることができます。プレイステーションネットワークのIDはPS3を使っていたときのものがそのまま使えました。トルネはアプリケーションの容量が数十MBしかないようです。1GBの内蔵メモリでも十分のようです。大きなゲームソフトをインストールしない限りは1GBだけでやっていけそうです。
ほかに、huluのアプリケーションをダウンロードしようとしたのですが、全く見つかりません。調べてみると、今のところはまだ対応予定ということが発表されているだけで、アプリケーションはまだ配信されていないようです。こちらは公開されたらダウンロードをしたいと思います。
コメント