元旦に深大寺で初詣をしたあとに調布保谷線を北へ向かって歩きました。こちらは武蔵境通りと呼ばれていて、昔は2車線のバス道路でした。
調布保谷線として立派な道に
だるま市や初詣など深大寺に人が押し寄せる時期には、頻繁に渋滞が発生して通過するのにとても時間がかかっていました。ところが東八道路から南側はとても広い道路として整備されています。
東八道路から北側についても工事が着々と進んでおり、やがて東伏見の交差点を過ぎ西東京市役所保谷庁舎まできれいな道として整備される予定です。西東京市役所保谷庁舎より北側の部分についても整備が進んでおり、やがては練馬インターチェンジまでとてもアクセスが良くなる予定です。
深大寺付近の調布保谷線
こちらが深大寺付近の調布保谷線です。車道は基本は二車線ですが交差点付近などでは右折車線が増えます。
バス停の部分は少し歩道が狭くなっていて、バス停車中に後ろのクルマが追い越しをできるようになっています。
自転車道と歩道はそれぞれにクルマが一台通れるほどに広いです。
調布保谷線に関する案内がありました。
国土交通大臣賞もとったようです。
一部では少し歩道が削られて側道が作られています。近隣の住人の人がクルマを止めて人の乗り降りや荷物の積み下ろしができるようにしているのでしょう。
鉄工所跡地で道幅が縮小
こちらはつい最近まで鉄工所があった場所です。ここで道が狭くなっていました。今も車線がここで絞られています。
こちらは東八道路と調布保谷線が交差する場所です。どちらもとても広い道ですので交差点もとても大きいです。
東八道路との交差点(野崎八幡)
道路標識の向こう側に見えるのが野崎八幡です。
この交差点には洋服の青山が営業していますが、こちらの店舗は調布保谷線の拡幅エリア上に建っているので立ち退きが迫っているのではないかと思います。ギリギリまで営業するのでしょうか。
こちらにはドンキホーテもありますが、こちらは拡幅エリアにはかぶっていないので大丈夫なのではないかと思います。
こちらの角には野崎八幡もありますが、すでに拡幅エリア部分は立ち退いていて、少し東側に移動しています。
ここから北は昔ながらの2車線道路です。ただ、すでに拡幅の工事は進んでいます。
人見街道との交差点(三鷹市野崎)
人見街道との交差点、三鷹市野崎です。この先も連雀通りと交差する塚交差点に向けて道路の拡幅工事中です。
こちらの中華一番は拡幅エリアにかかっているのか否か微妙な場所でした。
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