同窓会で友人がSNSを活用していることを知りFacebookに登録

当サイトの記事には広告が含まれます

 先日、高校生の頃の友人たちとの同窓会がありました。集まってみると、皆、お互いの近況をよく知っています。話しを聞いていると、やはりFaceBookの威力のようです。

 どうしても実名をネット上でさらすのが怖いので、FaceBookを使ってこなかったのですが、効率的にお互いの近況を共有したり、コミュニケーションをとるためには、大きな効果があるツールです。ただ、FaceBook自体もそろそろ伸び率に陰が出てきたという報道もあったりしますので、今後どうなるのかは分かりませんが、少なくとも、FaceBookに勝るSNSはなかなか出てきないように思います。

 そこで、最近、FaceBookに登録をして、学生時代の知り合いや会社関係の知り合いにどんどん友達申請してみました。すると、友達申請を承認してもらうごとに、「知り合いかも?」で出てくる候補の精度がどんどん高まっていくことが分かりました。「友達になる」をクリックしつつ、相手に承認して貰うと、みるみるうちに友達が増えていきます。さらに「知り合いかも?」には新しい候補の人が現れたりして、いたちごっこになってしまいました。

 でも始めて見て気がついたことは、意外とFaceBookを使っている人の比率が少ないという点です。身の回りにいる人のうち、5人に1人から10人に1人ほどの割合ではないかと思います。もっと多くの人がやっているのではないかと思っていたので意外な印象でした。

 情報を公開する中で気をつけなければいけないのはセキュリティの問題でしょう。余計なことを書き込むと、いろいろな人に迷惑をかけてしまう可能性もあります。どうしても、どこかに行ったときの話しなど、当たり障りがないことの話題が多いのはこのためでしょう。

 開設してからしばらく経つと、迷惑な友達申請も増えてくると聞きます。安全に続けるためにはどうしたら良いのか、もう少し勉強していきたいと思います。

【2014/02/02追記】

 Facebookをはじめて1週間が経過しました。徐々に友達の数も増えてきています。小学校、中学校、高校、大学、社会人になってからの友人が次々に見つかり、友達申請をしたり、また友達申請を貰ったりしました。

 友達が増えてくると、「知り合いかも?」でいろいろな人がリストアップされます。確かにこの中からたくさんの知り合いが見つかりました。

 友達の数が増えてくると気になるのがプライバシーの問題です。どんな交友関係があるかなどの情報がどんな人からもアクセス可能な状態になっているのは、やはり気持ちが悪い感じがします。

 そこで、こちらの記事を参考にして、友達リスト、およびフォロー中の人のリストを見せる範囲を限定させる設定をしました。

 ☆要確認!Facebookの投稿を友達リストで公開範囲を制限している人はリストの公開範囲も変更を! | 男子ハック

 ほかにもセキュリティ的に気をつけなければいけないことが数多くあります。

 ☆【トラブル防止】Facebookの”これだけは”セキュリティ! – NAVER まとめ

 かなり厳しめのセキュリティを設定しました。

【2014年4月14日追記】

 その後、気がついたのですが、自分が「いいね」をしたものが他の人のタイムラインで共有される場合があるようです。自分が「いいね」したものに、更に友人から「いいね」されたことで気がつきました。調べてみると、「いいね」したものについても共有の範囲を設定できることを知りました。自分だけにしてしまいました。

 Facebookを使っていると、そんな仕組みになっていたのか?と驚く局面も多々ありますが、そんな発見を楽しみつつ使っていこうと思います。

コメント