SONYのプレイステーション4については、昨年、先行的に販売された国々では快進撃が続いていると報道されています。SONYの平井社長の基調講演によれば、発売から約1ヶ月半の昨年12月28日時点で420万台が売れました。このペースでいけば、2014年3月末までに500万台という当初の目標を達成するのは確実になっています。
このプレイステーション4に関しては、日本における発売を一ヶ月後に控え、いよいよ国内販売価格について発表されました。
「PlayStation4 First Limited Pack」は希望小売価格4万1979円（税込）(税抜き39980円)となっています。米国では399ドルと言われていたと思いますので、ほぼ為替変換した価格ということになるでしょうか。
2014年2月22日(土)から全国の量販店で販売されます。
- 商品名：「PlayStation4 First Limited Pack」
- 型番：CUHJ-10000
- 発売日：2014年2月22日（土）
- 希望小売価格：4万1979円（税込）/3万9980円（税抜）
- 内容物：「プレイステーション 4」本体×1、「KNACK」ダウンロード用プロダクトコード×1、ワイヤレスコントローラー（DUALSHOCK 4）×1、モノラルヘッドセット×1、電源コード×1、HDMIケーブル×1、USBケーブル×1
また、さらにPS4本体にPlayStationCameraを組み合わせた「PlayStation4 First limited Pack with PlayStationCamera」も発売されます。こちらの希望小売価格4万6179円（税込）で、発売日はやはり2月22日からとなっています。
- 商品名：「PlayStation4 First Limited Pack with PlayStationCamera」
- 型番：CUHJ-10001
- 発売日：2014年2月22日（土）
- 希望小売価格：4万6179円（税込）/4万3980円（税抜）
- 内容物：「PlayStation4 First Limited Pack」内容物にPlayStationCamera×1を追加
ハードウェアだけではプリインストールまたは同梱されているゲーム以外は楽しむことができませんので、気になるところは同時に発売されるソフトウェアの充実度合いになります。こちらについても同時に発表がありました。
ハードウェアの販売開始と同時に25タイトルのソフトが販売になるそうです。この数は過去最多です。
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