SoftBankとdocomoのMNP争奪戦が白熱

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 最近、NTTドコモでの12月契約純増数が一位という報道がありました。色々な要因があると思いますが、iPhoneの在庫が潤沢になったこと意外に、家族が何人かでdocomoへMNPで移るとキャッシュバックがその人数に応じて増えていくというキャンペーンの効果は大きかったのではないかと思います。

 家族3人が同時にNTTドコモに移ると12万円キャッシュバックといったキャンペーンが繰り広げられていました。

 ☆docomoのiPhone5cの安売りがすごい!一括0円で2年間3円維持 or 3255円運用 さらにキャッシュバック付きで得しかしない状態 | スマホ辞典

 これに影響を受けたのでしょうか。SoftBankショップの前を通りかかると、家族4人で40万円キャッシュバックなどという貼り紙がデカデカと掲載されていました。

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 東高円寺店限定とか、SoftBankの本気、40万円相当の還元といった文字も書かれていますが、どんな条件が付加されているのかはこの貼り紙だけではわかりませんでした。もしかすると、月々割の還元額を含んでの話しなのかもしれません。

 それにしても、40万円という張り紙に書かれている金額はインパクトがありました。

 家に帰ってからネットで調べてみると、こんな記事がありました。

 ☆ソフトバンクショップのiPhone 5購入で、家族4人で最大46万円還元キャンペーンの条件をチェック | iPhone | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

 この記事によれば、昨年の4月にはiPhone5購入で家族4人で最大46万円還元キャンペーンというものをやっていたようです。このときのキャンペーンはホワイトプランの基本料が無料になる分やPhotoVision TVの料金、iPhone5のキャッシュバックなどの金額の総計だったようです。

 張り紙に書かれた金額がいくら多く見えても、各キャリア、各ショップで基準が違っている場合があるので、よくよく条件を聞いて、本当にどれが得なのかをよく考えないといけないようです。

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