街に出るとあちこちでiPhone5sの一括0円、実質0円、x万円キャッシュバックなどの宣伝が目につくようになってきました。キャリアのショップだけではなく、量販店の店頭や代理店など、主要駅の近くには本当にいくつもの携帯電話を扱っているお店があります。どれも条件がよく分からないので、店員さんに話しを聞かないといけません。
Docomoのオンラインショップでもキャッシュバックのキャンペーンが行われています。2013年12月2日からiPhoneを他社から乗り換え(MNP)で購入した人に対して、月々の利用料金を減額することにより20.000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施していました。
これが2014年2月1日からさらに増額されて、iPhone5sのキャッシュバック金額が5万円になります。本キャンペーンが実施されるのは2014年2月1日から2014年2月16日までの約2週間です。
条件は下記の2条件の&条件です。
- キャンペーン期間内にドコモオンラインショップにて、「iPhone 5s」「iPhone 5c」を他社からのりかえ(MNP)で購入。
- 「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」を契約。
キャッシュバックはiPhoneを購入した回線で翌々月の請求分でキャッシュバックされます。また、請求金額がキャッシュバックに満たない場合には差額分が翌月以降に繰り越して減額されます。
詳しい条件などはこちらの公式サイトで確認できます。
☆iPhone 他社からのりかえキャッシュバックキャンペーンの実施について | お知らせ | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
(【2024年8月8日追記】NTTドコモサイトから上記のお知らせが無くなったため、リンクを削除しました)
街角の電話屋と比較して、どうすればキャッシュバックが受けられるのかといった条件が明示されているので、安心して取引できるところが、Docomoオンラインショップの利点なのではないかと思いました。
【2024年8月8日追記】
主要駅の周りに以前はいくつもあった携帯電話ショップが、今では本当に減ったと思います。総務省の指導で、回線料金と端末本体料金をゴッチャにして、数年で返済するような消費者から見ると判りにくい販売ができなくなったので、魅力的な値段を打ち出しにくくなったという背景はあるのではないかと思います。消費者から見ると、一括1円のような極端な本体価格を見る機会は減ってきましたが、なかには総務省の規制をかいくぐるように様々な手法を組み合わせて本体を安く売るということは続けられているようです。
円安の影響でiPhoneは値段が高くなり購入することが徐々に難しくなってきましたが、androidの格安スマホは入手しやすい価格なので気になる存在です。
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