こちらのブログ、基本のプログラムはWordPress、テンプレートとして、Stingerを使っています。テーマをStingerに変更した際に、それまで使っていたプラグインをほとんどアンインストールし、Spam防止と高速化のためのキャッシュプラグイン、アクセス数の多い記事を紹介するプラグインのみを残していました。
ただ、一点、気になっていた点がありました。検索結果のタイトルを確認すると、タイトルタグで指定している文字列の後ろにサイト名が付いた形で表示されてしまうのです。
生成されたHTMLのソースを見てもそのような記載は見当たりません。もしかすると、以前、all in one seo packを使っていた際の名残りかもしれないので、もう一度、all in seo packをインストールして有効化しました。もちろん、タイトルタグの後ろには何も追加しないように指定しました。
そして、検索結果がどうなるか、二日ほど様子を見ていると、さらにおかしいことになってしまいました。タイトルの後ろに一律で、「-買いました」という文字が付いてしまったのです。
これは困ったということで、ネットで情報を探し回ってみると、検索エンジンがタイトルを書き換えることはときどきあることで、あくまでもユーザビリティを高めるために実施しているようです。
このブログの場合は、zenbackや30minから記事へのリンクが貼られていて、そちらも同じタイトルが付いているので、区別をするためにこのようなタイトルの変更が行われているのかもしれません。
また、ブログのタイトルに「xxxを買いました」というタイトルのエントリーも多いので、これもユーザビリティを悪くしている原因かもしれません。タイトルを一目見ただけで、「買ってどうだったのか?」まで判る名前に変更しようと思っています。
しばらくは試行錯誤が続いてしまいそうですが、ユーザビリティが少しでも良くなるように努力して見ます。
【2014/02/26追記】
All In One Seo Packを使って、「タイトル|臨機応変?」と表示されるように設定したところ、「-を買いました」は表示されなくなりました。ただ、「|臨機応変?」自体も本当は表示させたくないので、もう少し対処方法を考えてみます。
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