先日、ドコモへ乗り換えたことで不要になったauのiPhone5 16GBを売却するために秋葉原へと行きました。事前にスマホの内容消去やリセット、SIMカードを抜いておくことは終わらせてから出かけました。
秋葉原のお店は10時30分または11時に開店するところが多いようです。また、この日は3月16日でスマホMNP乗り換えで大幅キャンペーンが終わる直前の日ということもあり、携帯電話を扱っているショップにはたくさんのお客さんが集まっていました。
じゃんぱらや大黒屋
最初にまわったソフマップや「じゃんぱら」、大黒屋などの大手のお店は2万円前後の買い取り価格でした。
続いて、小規模店も見てみることにします。こちらの記事が参考になりました。
☆スマホ買い取り店の紹介
この記事を参考に各店舗のホームページなどを参考にしていくと、iPhone5のホワイトは最高買い取り価格を3万7000円と提示しているお店もありましたが、今回持って行ったブラックについてはあまり良い値段はついていませんでした。
モバイルヘッドで買い取り
そんな中で、モバイルヘッドというお店に行ってみました。公式サイトはこちらになります。
☆スマートフォン 携帯電話 高価買取 IN 秋葉原 ∴MOBILE×HEAD
こちらのお店があった場所、10年以上前に何回か来たことがあるような気がします。たしか、若松通商のTHINKPAD系の商品やパーツが数多く扱われているPS/PLAZAがあった場所だと思います。
朝11時過ぎでしたが、店内には2組のお客さんがすでに待っていました。ただ、買い取りそのものはそんなに時間がかからないようです。
15分ほどで自分の順番がまわってきて、どの程度の価格をご希望ですか?と聞かれたので、ホームページで3万7000円という価格を見たのですが?と聞いてみると、それは新品を持ち込んだ場合の価格なのだそうです。
なるほどそうかと思いつつ、iPhone5を手渡すと、まずは外観のチェックから始まりました。続いて、お店のSIMを入れてアクティベーションのチェックです。そこまでで査定完了で値段が提示されました。事前にネットで調べていた周辺の相場とあまり遜色なかったので、それで手を打ちました。
買い取り申込書に本人情報を記載して、本人確認書類を提示します。私は免許証を出しました。免許証はコピーがとられます。査定が始まってからお金を受け取るまで約15分程度でした。週末だったこともあり、私の後ろにはすでに3組ほどのお客さんの列がでてきていました。また、接客中にも電話がたくさんかかってきます。接客しつつ電話の対応ということで、店員さんはとても忙しそうでした。
【2024/10/12追記】
吉祥寺駅南口のじゃんぱらが閉店へ
吉祥寺駅南口、井の頭通り沿いにあるじゃんぱらが閉店することが明らかになりました。じゃんぱらは中古スマホなどの販売量も増やして勢力を伸ばしていたように感じていましたが、中古スマホもオンラインでの販売が増えたためでしょうか。徐々にパソコンのパーツを扱うお店は減っていくことになりそうです。
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