一昨年の11月ごろにパンダアップデートの影響でアクセス数が減ってから、自サイトの中で対策できるようなこと、例えば下記のような対策をしています。
- タグページはコンテンツが貧弱なページになってしまう可能性があるのでnoindexにする
- 内容が貧弱なコンテンツに情報量を加えて有益な内容に修正する
- webmasterツールでリンク先がnotfoundになってしまっているページが正しいコンテンツにつながるようにリダイレクトする
幾つか対策を進めてきたのですが、今のところ大きな効果が出ていません。
そこで、今度は外部にある重複ページとみなされそうなコンテンツに対する対策をすることにしました。
一つは30minというサイトにあるコンテンツです。こちらはレジャー施設やレストランなどの感想をブログにアップすると、自動的に該当施設に対する口コミ情報として抜粋とリンクを掲載してくれます。
ただ、この抜粋の情報が重複コンテンツとみなされる可能性があるので、30minのサイト側にお願いして情報を削除してもらいました。
もうひとつ、zenbackについても、スクリプトをサイトから削除してしばらく経つのですがまだ外部のコンテンツの方が完全になくならないので、zenbackにお願いしてコンテンツを削除してもらいました。
こちらもほぼ即日で対応をしてくれて、このBLOGの情報がのっていたページ全ての情報が削除されて、しかもnotfoundを返却するように対処してくれました。これで、検索結果のページから削除されていくはずです。
さらに、過去投稿した記事の中で、文章が500文字未満の記事を確認して行って、アフィリエイトのコードの割合が多い記事などについて、noindexとnoffolowのタグをつけました。ALL IN ONE SEO PACKでチェックをつけて保存するだけでOKです。
今後、サイトへのアクセス数にどう影響するかについて、動向を観察して行きたいと思います。
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