4月20日に立川のIKEAへ行ってみました。立川駅から比較的近く、公共交通機関の利用を促すために駐車場の値段は高めに設定しているということでしたので、今回は電車で行ってみました。
立川駅への距離感はこんな形になります。歩いて10分ほどです。多摩都市モノレール立川北駅からモノレールの下を歩くと歩きやすいです。
こちらがIKEA立川の入口です。もっと人が集中して下手をすると入場規制でもしているのではないかと思っていたのですが、そんなに混雑していませんでした。日曜日の午後でもすんなりと入ることができました。
まず、エスカレーターで上の階のショールームへと行くように促されました。このまま、一階を奥に行くと、ホットドッグやソフトクリームなどを売っているコーナーになります。
エスカレーターを上っているとすぐ横にモノレールの軌道が見えました。
上の階についてみると、IKEAレストランのメニューが掲示されていました。カレーライス249円というのは確かに安いです。
とにかく店内は広いです。通路はジグザグと曲がるように設置されていて、まるでディズニーランドのアトラクションを待つ行列のような感じです。最初は大きめの家具のエリアが続きます。IKEAでは実際の部屋を再現して、そこに家具を配置して展示してあるスペースがあります。売り場で家具を見ていると大きな空間の中に置いてあるだけなので実際よりも小さく感じますが、部屋の中に置くと雰囲気がより判ってくるので面白い方法だと思います。
そして、パンダのぬいぐるみがなぜか置いてありました。値段がわからないところが不思議です。
こちらのIKEAのテレビ特集で、特に近隣の人の声を徹底的に分析した結果、収納用品を充実させようという話しになったそうです。確かに収納用品はいろいろありました。
子供部屋のコーナーでは、クマのぬいぐるみがありました。
こちらがIKEAレストランの前です。長蛇の列が出来ていて、とても並ぶ気持ちになれませんでした。一体、何分待ちだったのでしょう。
ここを過ぎると雑貨のエリアになります。写真スタンドが安く売られていました。
カラフルな雑貨が並んでいます。なかなか、日本の雑貨屋さんでは見かけません。
文房具もカラフルです。
台所用品はシンプルなものが目立ちました。
寝具コーナーも充実しています。枕もいろいろありました。
トイレの掃除用品もカラフルです。
箱もカラフルでした。
証明コーナーにはインテリアとして凝ったデザインのものが多かったです。凝っているとは言ってもゴテゴテとはしていなくて、あくまでもシンプルです。
写真などを入れるフレームも数々のものがありました。
観葉植物は人工のものから本物まであります。
エレベーターをおりて行くと、大きな倉庫のエリアが見えました。地震が来たら崩れてきそうで怖いです。
倉庫の通路にも商品が並んでいました。
レジを通った向こう側には、ソフトクリーム50円、ホットドッグ100円で売っている売店があります。
このエリアは大盛況でした。IKEA港北て何回も行ったことがあるので、今回は通過しました。
【2015年10月31日追記】
IKEAの家具に関する気になる記事がありました。引っ越しを計画している場合は、引っ越し時に分解しなければいけないほど大きなIKEAの家具を購入することは見合わせたほうが良いかもしれません。
【2021/04/18追記】
唐揚げのテイクアウト開始
IKEA立川のレストランで唐揚げのテイクアウトができるようになっているそうです。他にもサーモンフィレレモンディルパスタやフィッシュ&チップスなどIKEAらしいテイクアウトメニューもあるようなのですが、唐揚げはちょっとIKEAっぽくないので驚いてしまいました。ちなみにこの唐揚げ、商品名も「かあちゃんの唐揚げBOX」となっていて、まったくIKEAっぽくありません。
新型コロナウイルスの影響で店内飲食を控える動きがあるのに合わせた販売ですが、IKEAも面白いことをするなと感心しました。
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