2014年の11月1日から3日まで、平塚市にある東海大学湘南校舎で、第60回東海大学建学祭が行われました。今回は11月1日土曜日に行ってみました。
この日は初日ということもあって、午前中は全体的に準備中のムードが漂っていました。また、お客さんもまばらでした。
この日は朝からあいにくの雨です。この雨も人出を少なくしている原因の一つです。
8号館の食堂は電気は消されていましたが、中ではたくさんの人が休んでいましたので、こちらでとりあえず一休みしました。駅から大学まで歩いてくるだけでも疲れてしまいます。
以前は土ぼこりが舞っていたグラウンドも今では人工芝が張り巡らされていました。
中央通りを南に向かうと、そこは紅葉の並木道でした。綺麗です。
こちらは上から見ると円形の建物です。以前は食堂で、円食と呼ばれていました。建物は昔のままに残っていましたが、食堂はありませんでした。
中央通りを戻り、野外ステージに行ってみました。何かのコンサートの準備が進められていました。
夜になると、露店の営業も始まるのですが、この雨だと少し厳しいかもしれません。
こちらは水上ステージです。以前はもっと一号館側にステージを作っていましたが、そちらは植木などが新たに作られたためか、ステージの位置が変わっていました。
水上ステージでは、14時からミス東海コンテストが行われる予定です。
以前、星を仰ぐ青年の像があった場所は松前重義元総裁の像に変わっていました。星を仰ぐ青年の像は体育館前の池に移されていました。
富士見通りを通って3号館の方へ行ってみました。こちらは高い建物ですが、廊下に転落防止の柵が付けられていました。
3号館の裏側には14号館が建てられていました。14号館から2号館を見てみました。2号館は本当に独特のデザインだと思います。
14号館はとても長い建物なので、廊下もひたすら長いです。
ロビーでは式典が終わった後に写真撮影をする準備が行われていました。
14号館の中の教室も大きいところがあります。主に文科系が使う校舎のようです。
式典に来ている来賓のクルマが停まっていました。
こちらは2号館の2S11教室です。昔、土曜日の一限に現代文明論という授業がありました。その時には、この教室に大学1年生全員が集まって授業を聞いていました。また、松前重義総長が登壇する際には、舞台の後ろの壁も開放されて、裏側の2N11教室とドッキングして、さらにたくさんの学生が聴講できるようにしていました。
2S11の舞台です。
松前記念館にも入ってみました。無装荷ケーブルや交換機の展示があります。
松前重義総長の像です。
水上ステージでミス東海コンテストが始まりました。運良く雨があがっていました。
コンテストの出場者は四人、こちらは四人目の候補者が絵を描いているところです。
こちらは中央通りの模擬店です。
こちらは駅に向かう途中にある喫茶店のボルボです。
サービスメニューと書かれているコーナーのメニューは昔からあったような気がします。
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