テレビ東京で12月24日の午後に放送された映画「ブリジット・ジョーンズの日記」をレコーダーに録画しておきました。週末に時間の余裕ができたので、こちらの映画を見てみました。こちらの映画、タイトルは今まで何回も聞いたことがあるのですが、映画を見るのは今回がはじめてです。
こちらの映画は2001年に公開された作品で、イギリスの作家「ヘレン・フィールディング」の原作をもとに作られました。主演はレネー・ゼルウィガーです。アメリカ人であったためにイギリス人を演じることに一部の批判があったようですが、映画公開後は非常に高い評価を得て、アカデミー主演女優賞候補などにもなりました。
レネーゼルウィガーはこの映画を演じきるためにイギリス英語をマスターして、さrない体重も10Kg増やして挑みました。確かに女優が演じているというムードではなく、どこにでもいる女性という感じがします。
Wikipediaによれば、映画の中では喫煙や飲酒のシーンが多いので日本での公開時にはR-15指定で更改されました。さらに、ポスターや映画チラシでも「ブリジットのライフスタイルを真似ると、貴女の健康を損なう恐れがあります」という注意喚起までがあったそうです。
主人公はロンドンの出版社に勤める32歳の独身女性ブリジット。出版社の上司ダニエルと交際をはじめますが、そのダニエルが別の女性と婚約してしまいブリジットは出版社を辞めてしまいます。そして今度はテレビ局のリポーターとなり、またストーリーは展開していきます。
作品の中の挿入歌もポピュラーな曲ばかりで、とても懐かしく感じました。
こちらの作品、人気であったため、2004年には続編となる「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」が公開されました。
ネットで検索をしてみると、第三作の噂もあるようですが、実際に制作しているのか否かまでは見極められませんでした。
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