iPhone3Gが発売された当時はSOFTBANKからしか発売されていませんでしたので、当時は回線事情もあまりよくなかったソフトバンクと仕方なく契約をしました。その後、iPhone4、iPhone4sと順番にソフトバンクで契約を続けてきましたが、iPhone5sの機種変更と同時に念願のNTTドコモへの乗換えをしました。
そこまでは良かったのですが、iPhone4とiPhone4sがそのまま残っています。これらは、ソフトバンクのSIMロックがかかっていますので、基本的にはドコモやauの回線では利用することができません。ところが格安SIMについてはNTTドコモやauの回線を使うものしかないので、格安SIMと契約をして子ども用のスマホにするというわけにもいきません。
もちろん、怪しいアダプタなどを購入すれば使えるようになるのかもしれませんが少し怖い感じもします。一番良いのは、ソフトバンクの回線を利用した格安SIMカードが入手できればいちばん良いのですが、今のところそのようなものはないようです。
ソフトバンクの回線を利用した格安SIMがどんなことになっているのか調べて見ました。
もともとは格安SIMについてはNTTドコモの回線を卸したほかの会社が小分けにして安く販売するという方法が一般的でした。そこに、2014年の5月からauの回線を利用した格安SIMが登場しています。
☆SIM通 ついにKDDIが格安SIM市場に参入! 残るソフトバンクは今夏に? – 教えて!goo
残るはソフトバンクとなりますが、こちらの記事では2014年の夏にも日本通信とMVNO契約を実施するのではないかという情報が書かれていました。ただ、残念ながら2014年の年末になっても実現していないようです。
このまま、ソフトバンクの回線を利用した格安SIM会社が現れるのを待つか、こちらの記事を参考にして格安SIMを使えるようにするかの二択です。
☆文鎮となっていたソフトバンクのiPhone4Sを格安SIMで復活させたぞ
こちらの記事では「SMARTKINGのソフトバンクiPhone4S専用のSIMロック解除アダプター」という商品を利用する方法が紹介されていました。
こちらの商品の購入も考えてみたいと思います。
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