2月8日(日曜日)に東京ディズニーシーに行ってきました。朝8時30分のオープン前、8時にパークに着きました。8時15分にはオフィシャルホテルに泊まったゲストが優先してパークインして、その他のゲストは8時30分の開園と同時にパークインします。しかし、私たちが着いたときにはすでに200mほどの列が出来てしまっていましたので、パークインできたのは8時45分頃だったと思います。まだトイ・ストーリーマニアは行ったことがありませんでしたので、最初にトイ・ストーリーマニアのファストパスチケットを取りに行きました。
しかし、信じられないほど長いファストパスをとるための列が出来てしまっており、ファストパスを入手できたのは1時間後の9時30分頃、入館できるのは17時35分以降になってしまいました。
そのあとは、セイリングディブッフェでランチを食べたり、様々なアトラクションを楽しんだりして、ファストパスが有効になる17時35分にトイ・ストーリーマニアのアトラクションへと行きました。そんなに周辺は混雑していません。そのままファストパスエントランスへと向かいました。
トイ・ストーリーマニアには特に子どもがたくさんいます。東京ディズニーシーは子どもが楽しむことができるアトラクションが少ないので、こちらに集まってしまうのかもしれません。確かに面白いアトラクションだとは思うのですが、スタンバイで220分待ちというのは、オープンからこれだけ時間が経ったアトラクションとしては尋常ではないように思います。
館内に入るととてもポップな飾り付けで、まさにアメリカンという雰囲気でした。
飾り付けはとてもカラフルです。
いかにも子どもが喜びそうな感じです。
ファストパスチケットを持っていましたが、それでも館内には列が出来ていて、結局、ライドに乗ることができるまでに15分はかかったと思います。
こちらの3Dメガネをかけます。メガネの上からでも問題なく装着できました。
こちらがトイ・ストーリーマニアのライドにのる場所です。
ライドは1両に4名乗りで、2人が横に並んで、背中合わせに計4人のる仕組みになっています。これが2両で1つの連結になっていました。つまり、ライドが停まる場所には4つの大きなディスプレイがあり、2人が一組で1つのディスプレイに表示されるターゲットを狙い撃つような仕組みになっています。
ライドに付いている銃の操作は実に不思議な仕組みになっています。こちらの写真に見えている丸い球がついた紐があるのですが、これを手前に引っ張ると球がディスプレイ上で発射される仕組みです。
ずっと、この球を手前に何回も引っ張って連射しなければいけないので結構、腕が疲れました。100点、500点、1000点など、いろいろな標的が出てきます。正直、高得点を狙うことが出来る標的を出来るだけ狙った方が高得点が狙えそうです。
先ほどの球のついた紐を引くと本当にうまく連動して画面上に球や輪投げの輪が発射されます。この連動の仕方がとてもよく出来ていて小気味よいです。かなり研究開発を繰り返して、この雰囲気を作り上げたのではないかと思います。
いくつかのステージがありますが、その合計得点が最後に表示されます。
私は14万700点でした。こちら「トイ・ストーリー・マニア高得点のコツ【ディズニーシー】 – NAVER まとめ」を読むと、普通の人で10満点前後、反射&運動神経の良い人で10万点台後半ということですので、私は普通の人という分類になりそうです。
とても面白いアトラクションでした。
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