海外への送金にPayPalを初めて利用

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paypal

WordPressのプラグイン、「Quick Cache Pro」を15$で購入する必要が生じました。

かなりメジャーなプラグインであるものの、海外のサイトへクレジットカード番号を登録するのは非常に不安に感じます。

何か良い決済手段はないものかとサイトを確認していると、PayPalを使って決済をできることが判りました。

PayPalはショッピングを楽しむ人や仕事をする人にも安心して利用できる決済ネットワークを構築することを目標に提供されているサービスです。

このサービスを利用すると、PayPalに対してはクレジットカード番号を登録する必要がありますが、お金を振り込む相手にはクレジットカード番号を知らせなくてもすみますので、取引を安心して行うことができます。

PayPalを利用して買う人が商品やサービスを購入すると、売り手の代わりにPayPalが代金を回収して売り手に渡してくれます。

1998年12月に米国大手オークション会社のeBayの子会社として設立されました。もともとはeBayの膨大な取引を支える決済サービスとして普及し、21種類の通貨に対応しています。

もちろん、日本語サイトも準備されていて日本円にも対応しています。

このサービスを利用する送金者には手数料がかかりませんが、お金を受け取るほう(売り手側)に手数料が発生します。この手数料がPayPalの運営資金になります。

新規の登録も非常に簡単でメールアドレスや住所、氏名、クレジットカード情報、希望するIDとパスワードなどを入れていくことで対応できました。登録したメールアドレスあてに認証のためのメールがきます。このリンクをクリックしてさらにいくつかの情報を登録すると無事に完了しました。

購入することも簡単です。また、iPhoneのアプリもあったのでインストールしておきました。これからも海外のサイトで決済が必要なときには利用していきたいと思います。

PayPalの日本公式サイトはこちらになります。→クレジットカード決済をあなたにも -PayPal(ペイパル)

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