先日、子ども用に購入したcovia FLEAZ F4sで利用するsimカードを何にするか探していたのですが、結局、ヨドバシカメラオリジナルのWIRELESS GATE Wi-Fi+LTEにしました。月間の料金が920円で、2GBまで利用できるプランです。主にLINEやメールで使う端末になるので、通話もSMSもついていないタイプにしました。
どの程度のデータ転送量のプランが良いか判らないときには、こちらの記事が役に立つと思います。
☆格安SIMの使い方 : 最適のSIMを見つけるために、まずは自分の通信量と使い方を把握しよう! | オクトバ
covia FLEAZ F4sはデュアルのsimスロットがあり、標準simとマイクロsimの両方が使えます。ヨドバシカメラのサイトで動作確認済みの端末情報を見ていると、simカードを二枚同時に使う場合は標準simを推奨するという備考が書かれていたので、標準simを購入しました。
このsimカードを使うのに必要な標準アプリが動かない可能性があるそうです。
今回、量販店の店頭でsimカードを購入するのはこれが初めてです。店頭で何か手続きでもあるのかと思っていましたが、特に何の手続きも必要なく単に購入するだけでした。スマホにsimカードをセットアップしたあと、ネットで手続きをすればよいようです。
こちらが商品についていたマニュアルの、利用開始までの流れの解説になります。
こちらはSIMカードの取扱に関する注意事項です。全国4万カ所のWIFIスポットが使えるようになることはなかなかの魅力だと思います。ちなみにワイヤレスゲートのWiFiだけのヨドバシオリジナルプランは月額390円です。これが含まれていることになります。
SIMカードは名刺サイズのプラスチックカードの中にあります。この取り外し方も紹介されています。
プランに関する紹介もありました。
ネットで情報を集めてみると、速度に関する不満があちこちに書かれています。ただ、このSIMカードを使うcoviaのスマホはLTEに対応していないので、さほどのスピードを求める必要もありません。どんな使い勝手になるのか、スマホが到着したら実際に使って見たいと思います。
【追記】
covia FLEAZ F4sがamazonから届きました。さっそくマニュアルに従ってSIMの設定を行いました。SIMのアンテナはすぐに立つようになったのですがデータ通信ができないところで最初は悩みましたが、SIMの設定でモバイルデータ通信が許可されていなかったのが原因でした。そこをクリアしてからは専用アプリのインストールも含めて簡単に対応できました。
再度、公式サイトを確認してみると。一ヶ月間の最大データ転送量が従来の2GBから3GBに4月1日から増量されることが案内されていました。
同じ料金のままでデータ転送量が増えるのはありがたい限りです。今までキャリアに5000円から7000円ほどの料金を払っていても、7GB程度のデータ転送しかできなかったのに、こちらのSIMカードではたったの920円で3GBまで転送できてしまうのですから不思議なことだと思います。
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