こちらのブログはワードプレスを使って構築、公開しています。ワードプレスはアクセスがあるたびに動的にページを生成して表示する仕組みになっていますので、アクセス数が増えてくると、どうしてもサーバーに負荷をかけてしまいます。
先日、急に503エラーが多発したことを受けて、原因を調べてみたら、Quick Cache Proが無効になっていたことが原因であったことに気がつき、有効化することによって503エラーは落ち着きました。
しかし、この有効化をした際にもう一つ気がついたことが、Quick Cache Proが保守期限切れになってしまっていて、新しいZen cache proがリリースされていたことです。Quick Cache Proはもうアップデートしないことが宣言されていました。もしもワードプレスがアップデートした際に、Quick Cache Proが動かなくなると、そのままキャッシュが使えなくなってしまいます。
私自身、この二月にQuick Cache Proを購入したばかりでしたので、こんなことになってしまっていることには驚きました。
ライセンス形態
Zen cache proは1サイト限定の39ドルのライセンスとマルチサイトに有効な139ドルの二種類のライセンス形態があります。私は二つのドメインで使っているので、139ドルのライセンスを購入しなければいけません。厳しい価格です。こんなに高くなってしまうと、なかなか新たに利用しようという人が減ってしまって、逆に提供している会社にとっては不利益なのではと心配になってしまいます。いいアプリケーションなので仕方がない部分もあるかとは思いますが、もう少しマルチサイト対応のライセンス費用が落ちると良いと思います。
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何かこんな利用者のための救済策があるはずだと、ワードプレスのプラグインのページからQuick Cache Proの設定ページに飛び解説を読んでみると、無料でZen cache proにアップデートする方法が解説されていました。しかも、マルチサイトの有効なライセンスです。こちらの記事でも同様の解説がありました。
☆キャッシュプラグインQuick cache ProがZenCache Proになりライセンス形態が変わったので調べてみた【WordPress】 | ノート100YEN.com
私のライセンスも、Unlimited-Site Licenseになっていました。QuickCache Proの時代から使っていた人は割安に移行できたことになります。

英語でしか解説がありませんが、動画でも解説があったので、難なくアップデートすることができました。ただ、キャッシュプラグインは動作不良があるとサイトを壊してしまいますので、事前にシステムやデータベースをバックアップしておいた方が良いです。
手順通りにQuick Cache Proのオプションを変更、無効化して、Zen cache proをインストール、有効化、ここでオプションがきちんと引き継がれていることの確認、動作確認をして、問題がなければ、Quick Cache Proのアンインストールをしてすべての作業が終わりました。体感的に早くなったということは特にありませんが、機能は以前より増えているので、使える機能は勉強しながら使おうと思います。
これで、ワードプレスをアップデートしても、Zen cache proを安心して使うことがきでる状況になるはずです。
【2024年9月25日追記】
さくらインターネットのコンテンツブースト
現在、このブログではページキャッシュプラグインは使用していません。代わりに、さくらインターネットのコンテンツブーストという仕組みを使っています。このサイトにアクセスがあったときに、キャッシュを作ってくれて一定期間保持してくれますので、その期間内にアクセスがあった際は、キャッシュされたデータを表示してくれます。いわゆる、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の一つです。ずいぶん、表示スピードが改善されたので助かっています。
こちらで紹介しています。
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