dTVで観月ありさ主演のドラマ「夜のせんせい」を視聴

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夜のせんせい

ドコモのdTVでまた何かドラマを見ようと検索をしていると、2014年の1月から3圧まで日本テレビの金曜ドラマ枠で放送されていた「夜のせんせい」がラインナップされていました。まだ、昨年の作品ですが、見ていない放送もあったと思うので、この機会に最初から見てみることにしました。Wikipediaを確認すると初回こそ視聴率が10%を超えていますが、以降は5%から7%程度で低迷しています。そんなに悪い作品ではないと思うのですが不思議に思います。

観月ありさが演じる夜野桜はさまざまな職業を転々としてきて今はスナックのママとして働いてました。このスナックの常連に日の出学院の副校長である砂川誠がいて、砂川から定時制高校の教員をやらないかと誘われました。定時制高校の教員として働くことにはひとつの条件があり、「一人でも学生が退学した場合は即解雇」というものです。この条件を了承してそのまま先生になりました。苗字が夜野であるため、夜野先生ということになります。

こちらの定時制高校は若者から年をとった人まで本当にいろいろな生徒がいます。毎回、その生徒の誰かに事件などが起こってクローズアップされて、一回ずつ完結するような形で話しが進んでいきます。昔放送されていた金八先生も同様の構成になっていたかと思います。学園ものの定番の構成かもしれません。どんな生徒がどんな問題をかかえていて、夜野先生がどうやって解決していくのか、そしてクラスメートのつながりはどうなっていくのかということが、このドラマの見所になります。

今回、ゴールデンウイーク中に第一話から第十話まで通して見てしまいました。最後のどんでん返しもなかなか面白かったです。

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