ゴールデンウィークのこどもの日に三浦半島へ行きました。最初に金田漁港というところに行きました。金田漁港にはレストラン金田があり、ネットでコストパフォーマンスが良いと評判になっています。こちらでランチの定食を食べることを第1の目的としています。
レストラン金田は午前11時30分に開店なのですが、ちょっと早く着きすぎてしまい、金田漁港で休憩しました。この日は朝から北風が強く、少し肌寒かったですが、海辺でくつろぐのも良いものです。
ゴールデンウィーク中は漁港はお休みのようで船の出入りはありません。ただ、堤防には魚釣りを楽しむ人たちがたくさんいました。ただ、こちらのYahoo!知恵袋を見ると、こちらの漁港では釣り禁止とも書かれています。
金田湾では昭和62年から朝市が行われています。金田湾の定置網で朝採れのシコイワシ、マアジ、タチウオ、海面の筏で養殖される三浦ワカメ、早煮昆布、金田湾の地ダコ、サザエ、アワビなど金田湾の新鮮で美味しい魚がたくさん並べられるそうです。さらに海産物以外でも三浦ダイコン、春キャベツ、シクラメン、洋ラン、胡麻豆腐なども売られると紹介されていました。
朝市は毎週日曜日の午前5時50分から7時30分にかけて行われます。売り切れ次第終了ということですので早めに来た方が良いかもしれません。今度は早起きして、日曜日の朝に来てみたいと思います。
こちらが魚を荷下ろしするところでしょうか。
頭上にはトンビやカラスが飛んでいるので、何かぼんやりと外で食べ物を食べていると、トンビにさらわれてしまうかもしれないので注意が必要です。
ゴールデンウィーク中でしたが開店時間が近づくまではあまり人もいなかったので、のんびりとできてよかったです。
レストラン金田の「おまかせB定食」はとてもお勧めです。こちらでレポートしています。
三浦半島に行った際にはよく利用させてもらっています。
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