先日、コストコでボンヌママンのブルーベリージャムを購入しました。ボンヌママンはフランス語で「おばあちゃん」という意味で祖母から母へ、母から娘へと味が伝承されていくことをイメージして社名がつけられました。こちらがボンヌママンの公式サイトです。
蓋はギンガムチェック、ラベルはシンプルな手書き風の文字で彩られていて、かわいらしい雰囲気です。ときどき、お洒落な輸入雑貨品を扱っているようなお店で、小瓶が並べられています。
今までブルーベリージャムはOKストアで扱われている満足度100というジャムを使っていました。
ブルーベリーの粒々感が残っていて甘さ控えめで美味しいジャムです。ただ、こちらは値段が295グラムで400円強だったと思います。
コストコに行った際に見つけたボンヌママンのジャムはなんと750gもの大びんが2本セットになっていました。値段は1500円弱です。
買って帰ったあと、蓋をあけようとすると硬くてなかなか外れません。最近はこのような蓋はとても減ってきたと思います。昔の記憶を呼び戻し、蓋のまわりを硬いもので軽くたたいていくと、蓋が外しやすくなりました。
ジャムのほうはOKストアの満足度100ジャムとは違い、あまりブルーベリーの粒々感はありませんでした。ただ、ブルーベリーのおいしさは十分に感じ取ることができます。
朝食で一本堂の食パンにこちらのブルーベリージャムをぬって食べたいと思います。
【2015年10月20日追記】
上のほうはブルーベリーの粒々感が少ない感じがしたのですが、上から1㎝ほど食べ進むと、ブルーベリーの粒々がたくさん残っていて、OKストアのジャムとそん色ない様子でした。容量当たりの単価はボンヌママンのほうがかなり安いので良い買い物になったと思います。
【2015年11月1日追記】
購入してから半月が経過しましたが、一瓶が残り1/4程度になってきました。私自身が毎朝、トーストに塗って消費しているほか、家族でも使っているので、本当に使い切ることができるのか?という心配は無くなってきました。
徐々に底が見えてきてもジャムとしての美味しさに違いはありません。やはり、お買い得な商品だったと思います。
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