コストコでオキシクリーン(4.98Kg入り)を購入

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コストコの多摩境倉庫店で漂白剤としていろいろなところで評判になっているオキシクリーンを購入しました。しばしば売り切れていることがあるようですが、今回は運よく在庫がありました。在庫が多い時には通路側に山のように積み上げられていると思うのですが、今回はさほど多くの在庫がないようで、ひっそりとした感じで販売されていました。

洗濯物に使うだけではなくて、テーブルクロスや衣類の頑固なシミ、カーペットやソファーの汚れ、タイルの目地、ベランダなど、汚れには多方面で活躍してくれます。

こちらの商品、コストコに限らずいろいろなところで販売されているのですが、コストコは4.98Kg入りと大容量ですので、容量当たりの単価がとてもお得です。

たとえばこちらのお店では、1.5Kg入りが1280円です。

コストコでは4.98Kg入りが2238円でした。ただ、相当の量なので使い切るにはかなりの期間が必要だと思います。

箱には英語ばかりの表示でどうやって使えばよいのか途方に暮れていたのですが、よくよく側面を見ると、しっかりと日本語での解説も張り付けられていました。

こちらは英語での説明になります。

箱は開けやすいようになっていました。PULLというところを引っ張ると切れ目に沿って帯が取れて箱が開くようになっています。米国製品はがっちりと包装されていて開けにくいものが多いと思っていたのですが、こちらの商品は親切設計です。

壁紙の汚れをまずは取ってみることにします。レシピはこちらを参考にしました。

オキシクリーンの使い方 まとめ
万能クリーナーとして名高い酸素系漂白剤オキシクリーン。前回オキシクリーンの使い方として箱に表示されていた使い方や、我が家での使い方を紹介した際、オキシクリーンをうまく使いこなしている読者様より沢山の効果的な活用方法について伝授頂きました!

最初に1リットルの50度ほどのお湯を作り洗面器にいれました。そこに1オンスのオキシクリーンを入れます。(付属の軽量容器で測れます)

そしてお湯をかき回すと、こちらの写真のように細かな泡がたくさん出てきました。

これを布に吸わせて汚れているところに塗り付けました。乾燥しないようにキッチンペーパーなどを張り付けておくとよいようですが、壁紙自体に吸湿性がありそうでしたので、そのまま様子を見てみました。すると、10分ほどが経過したころから汚れが浮いてくる様子があります。そして濡れ雑巾で拭くと汚れが取れていきました。

やはりひどい汚れは薄くはなりますが完全にとることはできません。何回か繰り返すことで目立たなくなるのではないかと思います。

【2015年11月1日追記】

以前から気になっていた浴室を綺麗にするために、オキシクリーンを使ってみました。お風呂に50度ほどのお湯を貯えてオキシクリーンを投入します。すぐに泡が大量に出てきます。そのお風呂のお湯の中に浴室の椅子やタライ、浴槽の蓋などを入れて様子を見ます。

一方で壁にも汚れが多数付着していましたので、オキシクリーンを溶かしたお湯を使って磨いていきました。最初はそんなに直ぐの効き目があるわけいですがではな、そのまま暫く様子を見えおき、その後磨くと面白いように汚れが取れていきます。

この方法で浴室の鏡も綺麗になってしまいました。コストコで買ったオキシクリーンですが、量が多いことに最初は驚かされますが、使ってみるととても便利な商品であることがよくわかりました。

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