東京海上日動のまま任意自動車保険を更新

当サイトの記事には広告が含まれます

平成20年に自動車運転免許を取得してすでに7年が経過しました。免許をとったときにすぐにクルマも購入しましたので、それ以来、任意自動車保険の更新を続けています。

最初はクルマを購入したディーラーの勧めで、損保ジャパンの自動車保険に加入しました。やはり、一年目は何かあった時にディーラーに連絡するだけで色々な相談にのってもらうことができるので、多少保険料が高くついても、これで良かったのではないかと思っています。

スポンサーリンク

免許をとって2年目からは東京海上日動と契約

2年目からは会社が団体扱で契約できる東京海上日動の保険に切り替えました。会社の団体扱が効くと、普通に契約するよりも三割近く保険料を安くできるので、とてもお得でした。会社関係では東京海上日動以外にも共済の自動車保険を選択することもできましたが、特に比較することもなく東京海上日動に入って、その後は毎年の更新を続けています。

何年か前にトラックの後ろにドアミラーを引っ掛けられて壊されたことがあったのですが、このときは東京海上日動のオペレータが本当に親身になって対応してくれました。責任割合がなかなか決着つかず、西新宿の住友三角ビルにある交通事故紛争処理センターまで行くはめになったのですが、その時もきちんと対応してくれて、納得できる対応をしてくれました。

折り合いがつかず交通事故紛争処理センターまで持ち込まれた接触事故の過失割合が確定
トラックが左折するときに、荷台最後部部分が対向車線にはみ出し、直進しようとしていた私のクルマのミラーにぶつかり、ミラーが大破してしまった事故ですが、事故から4ヶ月経って、某所の力を借りて過失割合が確定しました。 こちらのページから続いていま...

最初は車両保険にも入っていましたが、車両そのものの残価も少なくなってきて、あまり保険に頼る必要も無くなってきたので既に外してあります。その代わり、最初は夫婦だけを対象としていたのを、免許を取得した子どもの分も加えました。若いと保険料が跳ね上がりますが、子どもが自分自身で任意保険に入るよりはずっと安価です。

また、保険には弁護士特約を必ず毎年つけています。これはディーラーの人から習ったのですが、自分に過失が全くない事故の場合に保険会社が仲介に入ることができなくなり、交渉が不利になってしまうケースがあるので、弁護士に中に入ってもらうことはとても価値があると聞いています。保険料の増加分もごく僅かですので、今後も付けようと思っています。

コメント