腰の負担軽減にバックジョイ(Backjoy) リリーフを購入

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backjoy

最近、クルマを長時間運転していると、腰が痛くなることがあります。この腰痛対策に何か良い商品はないかネットで探してみました。その中で見つけたのが米国製のバックジョイ(Backjoy)という製品です。米国における25年間の販売で全米で60万個の販売実績があります。

椅子に座った時に一番負担のかかる腰に対して独自のフォルム骨盤を最も負担のかからないポジションにしてくれるようになっています。

お尻の下に敷いて座るだけで正しい姿勢をサポートしてくれて、そのうえ集中力もアップするという効果はなかなか興味があります。

クルマの椅子の上に厚手のクッションを敷いてしまうと、座高がその分高くなってしまって、ヘッドレストの位置が低くなってしまうため、この程度の薄手の商品を探していました。

Backjoyにはポスチャーとリリーフという二種類の製品系列があります。車の中で利用するのはどちらが良いのか調べてみると、真夏の高温環境でも影響を受けにくいリリーフのほうが良いことがわかりました。ポスチャーとリリーフの違いについては、こちらのサイトがとても参考になりました。

腰痛持ちの救世主!?「Backjoy バックジョイ」を3年間使用した感想と気になった点
こんにちは、腰痛番長の高田です。 昨年末、生まれて初めてギックリ腰を経験しました。 幸い1週間程度で直りましたが、痛みに堪えながらツラツラ考えて愕然としたのは、座り仕事がメインの私にとって「腰痛の慢性

ネット通販で購入するため、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonで価格の比較を行ったところ、送料込みで見たときAmazonで販売されている並行輸入品が最も安かったです。値段は税込み送料込みで4000円少しでした。楽天市場では正規代理店で輸入した商品が税込み送料込みで6000円以上しますので、かなりの値段の違いです。

Amazonで商品を購入しましたので届いたところで利用感のレポートを追加します。

 

【2016年1月16日追記】

商品が届きました。それ以来、何週間か利用しています。最初は座面にひく程度のプラスチックの板に本当に腰痛予防の効果はあるのだろうか?と疑問を持っていたのですが、使ってみると腰痛がありません。

クルマに乗るときにも使うようにしているのですが、長時間乗っていても腰が痛くなるようなことがなくなりました。最初は腰の下に違和感がありましたが、使い続けるうちにさほどは気にならなくなってきます。

家族からはもう一枚買ってほしいというリクエストもあるので、今度の楽天市場の買い回りセールが始まったら購入したいと思います。

【2016/02/28追記】

相変わらず、Backjoyを愛用しています。椅子の上にBackjoyを置いてその上に座ると、おしりが安定せずにゆらゆらとするのですが、姿勢は確かに良くなって、腰への負担が少なくなっているような感じがします。この商品を使い始めてから、腰痛になることはもはや無くなりました。並行輸入品ではありましたが本物で間違えがなかったのかもしれません。世界でこれだけの人気が出ているのが納得できる商品です。

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