ららぽーと立川立飛は、東京都立川市にある大型ショッピングモールです。2015年12月10日にオープンし、223の専門店が出店しています。立川飛行機の工場跡地に開設されたため、立川立飛という名前になっています。
約22万平方メートルの敷地に、ファッション、グルメ、雑貨、サービスなど、様々な店舗が揃っていて都内最大規模のショッピングモールです。グルメのお店も充実していて、約100のレストランやカフェが立ち並んでいます。ラーメン、寿司、イタリアン、カフェなど、様々なジャンルの料理を楽しむことができます。
アクセスはJR立川駅から徒歩約10分、多摩モノレール立飛駅から徒歩約5分のところにあります。また、駐車場も完備しているので、車でのアクセスも便利です。
こちらが多摩都市モノレールの立飛駅です。ららぽーとは駅と直結しています。
こちらが「ららぽーと立川立飛」です。今回はIKEA立川から歩いて「ららぽーと」まで行きました。15分程度で着きます。建物のまわりの駐車場がなぜかとても空いていました。なぜ空いているのかあとから調べてみると、有料になっているようです。最初の1時間は500円、以降30分毎に250円となっています。「ららぽーと立川立飛」で2000円以上の買い物をすると1時間は駐車料金が無料、5000円以上の買い物をすると2時間無料となっています。かなり駐車料金は高めの設定になっていると思います。
公式サイトを見てみると「オープン期間限定」という表記があるので、少し空いて来たら駐車料金は改訂されるのかもしれません。
ららぽーと立川立飛の店舗面積は約60,000㎡となっています。船橋にある「ららぽーとTOKYO-BAYは店舗面積約102,000㎡ですので、かなり小さいようにも思えますが、それは比較対象が大きすぎるだけで、ららぽーと豊洲と同じくらいのサイズです。
パンケーキのお店などが並んでいました。
こちらが正面玄関です。
店内に入ってみると、思ったよりも混雑していません。前回行った「ららぽーと海老名」と比較すると不思議な感じがします。
https://www.painfo.net/archives/2015/11/post-21983.html
APPBANK STOREなど、少し変わったお店も入っていました。
こちらはジブリグッズを扱っている「どんぐり共和国」です。
フードコートはsora Picnicという名前です。
ロビーには吹き抜けのようになっているところに「かしの木」がありました。夜になるとプロジェクションマッピングが行われるようです。
立川の北側のこの辺のエリアは開発が進んでいますが、まだまだ広い土地が残っているように思います。ぜひ、コストコなどの特徴のある大型施設が進出してほしいと思います。
【2022/08/21追記】
路線バスで寄り道の旅でYogibo
2022/08/21放送された徳光和夫さん主演の路線バスで寄り道の旅を見ていると、国立音楽大学から、ららぽーと立川立飛に銀河鉄道バスで移動していました。
全身を包み込むような大きなクッションを購入すると徳光さんは言っています。最初にスポーツショップのゼビオで腹筋ローラーにトライ、徳光さんは起き上がれなくなってしまいました。
続いて、Yogiboの専門店を訪問です。人をダメにするソファーとして大人気のビーズソファー、BGMにはB’zが流れていました。
徳光さんもYogiboを気に入ってしまいました。起き上がれなくなってしまったので、まるで蟻地獄のようだなんて冗談を言っていました。
今度、ららぽーと立川立飛に行った際には、Yogiboショップに寄ってみます。
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