首都高速 大黒PAのCafe de CLIEで休憩

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三浦半島からの帰り道、横横道路から首都高速に入り、自宅を目指しました。1月3日は葉山のあたりは渋滞していたものの、三崎口や久里浜など、他の場所は特に混雑していませんでした。

横浜ベイブリッジを渡ったあたりで運転時間が2時間を超えたので、大黒PAで休憩しました。満車の表示が出ていましたが、ところどころ駐車場は空いていました。ただ、これだけたくさんのクルマが停まっていても、各クルマに乗っていた人がどこかで休んでいるとは思えません。調べてみると、個人個人のクルマでPAに乗り付けて、PAにクルマは停めたままで、一台のクルマに集合してどこかに出かけるという使われ方がされているようです。出かけている間は各個人のクルマは駐車場に停まりっぱなしになりますので、長時間にわたって駐車場を占有してしまいます。このような長時間駐車の自粛を求める垂れ幕も大黒PAでは掲示されているようです。

大黒PAの建物は1階がお土産屋さんや軽食のコーナー、二階が吉野家とレストラン、三階がカフェ de CLIE、ブルーシールアイスクリームなどとなっています。

二階のレストランはショーケースの値段を見てみると高かったが印象的でした。吉野家も牛丼並盛は通常は380円ですが、こちらのお店は420円になっていました。今回は3階のカフェCLIEに行ってみました。

店内は半分くらいのテーブルに人がいましたが、比較的、空いていました。家族連れ、パソコンと向かい合う若者、カップル等、客層は多岐にわたっています。

お店からの眺望は多少はひらけているのかとも期待しましたが、あまり見晴らしはよく無かったです。大黒PA自体が円形の高速道路の中心部にあるので、眺望をのぞむこと自体が難しいのかもしれません。
アメリカンのtallが260円と街中の値段と変わりません。


ゆっくりとできて、なかなか良かったです。首都高湾岸線を使う機会があれば、また利用したいと思います。

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